ライフログにガーミンのVIVOSMART4を選んだ理由とファーストインプレッション

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1.エッジ130、ガーミンコネクトと連携できる最軽量モデル

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は、ライフログとして購入したガーミンのVIVOSMART4を選んだ理由と、初日のファーストインプレッションについてです。

前から心拍数が図れるものを着けてみたいと考えていたところ、心拍数が元々高いカミさんから心拍計が欲しいと言うので、ちょうど誕生日のプレゼントに買ってあげることに。

いろいろ記録できるライフログがいいよね。そうだ、ついでに自分も買っちゃおう!ということでお揃いでガーミンのvivosmart4をお買い上げです。

なぜ、ガーミン先生なのか。それは、サイコンのエッジ130に心拍数を転送することができ、Garmin Connect™アプリで一括管理ができるからです。これ以外にはありえな~い。

ロードバイク乗りの自分にとっては渡りに船、好都合でもあります。ラッキー!

色は自分がブラック、カミさんはメルローローズゴールド。サイズはレギュラー。軽いのなんの15gです。着けている感じがしないですね。お名前のとおり、とてもスマートですよ。

ガーミンのライフログは、ほかにも種類がありますが、邪魔にならない軽量でスマートなモデルであることも、このvivosmart4を選んだ理由です。

2.ファーストインプレッション~楽しそうなオモチャの予感~

今日は取り急ぎセッティング完了。いろいろ試してみます。少しいじってみた感じでは、なかなか楽しそうなオモチャになりそうな予感です。

心拍数のみならず、ストレスレベル、睡眠モニター、上昇階数、消費カロリーなどなどさまざまな機能が搭載されていますが、特に気になった外観、機能と仕様のファーストインプレッションは以下のとおりです。

(1)外観

  • バンドはシリコンで、表面にディンプル加工が施されています。裏面には凹凸はありません。とてもスリムで、着けている感じはあまりありません。
  • 液晶部分の周りを囲うパーツは、ブラックはメタリックグレーに近い色です。ローズグレーはピンクゴールドっぽい?色です。こちらは女性にピッタリなイメージです。

(2)機能

①ボディバッテリー

  • なんといっても一番面白そうな機能は、このvivosmart4から搭載されたBODY BATTERYエネルギーモニタリング。
  • カラダのエネルギーレベルを1~100の指数で表してくれるのです。朝起きたときは数値が高く、だんだん夜になっていくにつれ数値が低下していくようです。

②睡眠モニター

  • それから睡眠モニターも興味深いです。睡眠の様子を把握できるよう、vívosmart 4は一晩を通じて、睡眠における浅い状態、深い状態、レム睡眠状態および体の動きを記録します。
  • 起床時は、Garmin Connect™アプリにて睡眠状態を簡単に確認して比較できます。うーん、自分はちゃんと眠れているのでしょうか。
  • 自分のエネルギーがどれくらい残っているのか、睡眠状態を数値でモニターできるのは、自分の体調を把握するうえでもとても役に立ちそうです。

(3)仕様

  • 時計を常時表示させる機能は無く、「液晶ダブルタップ」か「手首を傾けて表示」のどちらかです。傾けて表示する機能が有効になる場面を常時/アクティビティ中/OFFの3パターンから選択できます。
  • 時計画面の表示は5種類。縦向き表示のみです。液晶はしっかり触らないと反応しない感じですね。簡単に変わっても困りものです。
  • 画面の明るさ/振動の強さ/アラームや異常心拍アラートのオン・オフが本体で設定できます。細かな設定はガーミンコネクトが必要です。
  • メッセージ受信時は送信者名のみ表示され、タップすると内容が表示されます。

ガーミンのエッジ130との連携も楽しみです。平日はロードバイクには乗れないので、今度の土日が待ち遠しい、と思ったら天気は雨マーク…。

使い込んでみてから、またレポートします。それにしてもゴープロもそうですが、アメリカ産はやっぱり面白いモノを作っていますね。というのが、最初に手にしたときの自分の第一印象です。

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