10年前のマドンもグゥーキンαとブルーノでチェーンが生き返る!

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1.1号機のマドン

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

台風一過。爽やかな秋晴れ。走りに行くしかないですよね。でも、いつもとはちょっと雰囲気を変えてみるかな。

ということで、久しぶりに1号機のマドン4.7を整備して、近場をゆるポタすることにしました。

2号機のエモンダは、かなりカスタマイズして、軽く仕上げているのですが、10年前のマドンもなかなかです。ツールケース、ボトルなしで7.7kg。

昨年12月にプチカスタマイズをしています。乗らないともったいないのです。

2.久しぶりにメンテ

まずは、グゥーキンαでチェーンとスプロケットを洗浄。その後チェーンにはまずグレサージュ。次はいつもならムオンですが、今日は浸透の早いブルーノで勝負。

グゥーキンαの洗浄力は本当にスゴイです。いつも大感動です。騙されたと思って一回使ってみることをおススメします。

いつもどおりのやり方です。

オイルは即効性のあるブルーノを選択。いつものムオンと違ってさらさらの青色のオイルです。とにかく軽快です。たまに使うと、これもまた新鮮。

3.乗った感想・まとめ

いざ出陣。見沼田んぼ道へ。なんの違和感なく、スムーズに走りますね。ヴィプロスのケミカル軍団恐るべし。

ホイールはアルミ、ボントレガーのパラダイムエリート。タイヤもボントレガーのR4。最高の組み合わせ。

オイル効果もあって、ものすごく軽快。超軽量タイヤで漕ぎ出しの軽いこと。しなやかに路面に吸いつくように走るわ走るわ。

久しぶりに乗ると、2号機のエモンダとはまた違う感触に酔ってしまいますね。アルミホイールの良さもあらためて感じることができます。

アルテグラのブレーキの効きはこんなにグッと力強かったかな。2号機のスピードストップとのコンセプトの違いをあらためて感じます。こちらはジワジワ効くイメージ。

そして、1号機はフラッドペダルなのですが、これもまた新鮮ですね。固定していない気軽さもあって、近場のゆるポタには合ってます。

注油してあげれば、普段乗っていなくてもロードバイクは生き返ります。大事にしてあげないといけませんね。メンテナンスは重要です。

思い出の1号機は、やっぱり処分できないし、いつもまでも乗れるロードバイクにしておこうと思います。

お天気同様、心も爽やかな一日となりました。

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