ワイプオールで愛車のロードバイクをピカピカにクリーニング!

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1.クリーニングの意味

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は、愛車のロードバイクをクリーニングするときにお薦めの不織布ワイプオールについてご紹介します。

ロードバイクをはじめ、自転車はとにかく汚れます。オフロードを走るマウンテンバイク系の汚れはなおさらです。

外においておくだけで汚れます。家のなかに入れておけば、雨風にさらされることはないものの、埃はどうしてもたまります。

そして走行すれば必ず汚れます。空気中の埃、路面からの泥や水、回転動力系から生じるカスやオイルなどなど。

汚れを制する者は、自転車を制すといっても過言ではありません。プロであればメカニックが常に最高の状態にしてくれますが、アマチュアはそうはいかないですよね。

とにかくキレイに保って、いい状態で乗ろうという強い決意がないと、なかなかクリーニングは継続できません。

いつもキレイなロードバイクにカッコよく乗りたい、回転系を常にスムーズに動くようにして気持ちよく乗りたい、その気持ちが大事なんです。

ライド後に、必ずクリーニングする癖をつけることです。これ、自分にも言ってます。面倒くさがりなもんでして。

疲れているとき、時間がないときもあるでしょう。そんなときは簡単でもいいから、クリーニングするのです。拭くだけでもいいから。

2.クリーニングに一番必要なモノ

ロードバイクのクリーニングに一番必要なモノははなんだと思いますか。最後の仕上げに使うのは、拭くモノです。

自転車のクリーニングを行うと、とにかく油の汚れ、埃や泥などの拭き取りに、拭くモノが必要になってきます。

汚れを落とすためにケミカル類なども使用しますが、その拭き取りもしなければなりません。

そして拭き取ったあとは、必ず真っ黒になります。最初のころは、拭き取りには使い古したタオルやマイクロファイバー系のタオルを買ったりしていたのですが。

これらは洗濯しないと使えません。でもほかの洗濯物と同じ水で洗う訳にもいかず、しかも汚れは落ちにくい。

ということは、タオルじゃダメなんです。ちょっと言い過ぎかもですが、使い捨てできるモノが一番です。

結局、行きついたモノは、不織布のワイプオールです。アマゾンでの評価も高く、使ってみたら、もうこれ一択です。

3.ワイプオール

これ1枚あれば、もうピカピカ、なんにでも使用できます。素晴らしいの一言。

とにかく丈夫で破れない、ほつれない

  • チェーンを回転させながら、あてがっても破れないし、ゴシゴシしても同様。
  • そもそも繊維ではないので、タオルのように繊維がほつれてチェーンに引っかかることは絶対にない

吸収性が高い

  • ケミカル類を直接つけて拭いたり、濡れたフレームやパーツを拭いても、紙のようにフニャフニャになることなく、しっかり拭き取れる
  • 逆にしなやかさが出て、雑巾のような状態になり使いやすい

汚れがよく落ちる、磨きにもOk

  • 乾拭きだけでもかなりの効果があり。急ぐときなどや面倒なときは、簡単に拭き取りを行うだけでもキレイにできる
  • ワックス後の磨きにもOK

細かいところまでキレイにできる

  • 薄いので、かなり細かい部分やすき間にもあてがって拭き取りができる

汚くなったらポイ

  • 使い終わったら最後はゴミ箱にポイでOKです

ワイプオールには、厚さと面積でいくつかサイズがありますが、以下のモノがロードバイクのクリーニングには適していると思います。

335mm×343mmの正方形。4つ折りになっていて使いやすいです。最初に使っていたのはこちらです。

こちらはショートサイズで231mm×426mmの長方形ですが、二つ折りで丁度使いやすいサイズ。箱からのポップアップ式です。現在はこちらを使用中。

4.まとめ

クリーニングの拭き取りや磨きには、これ一択の定番です。未体験のかたは、是非試してみてください。間違いのない逸品です。

デメリットはありません。これに満足できないかたはいないと思います。いつもピカピカにして気持ちよくロードバイクに乗りましょう。

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