マドン4.7復活!プロステムでブレンダーシステムにプチカスタマイズしてハンドル周りがスッキリ

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@別所沼公園

1.マドン4.7を現役復帰

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

昨年8月からエモンダSL6に乗っていますが、その前は2012年型のマドン4.7。現在はローラー専用機となっています。

ロードバイク購入を検討してから、気に入るデザインが見つからなくて、4年目にこれだーと一目惚れして購入した思い入れの強い一台です。

当時は、トレックがカーボンフレームにアルテグラを換装した戦略車として力を入れていた一台だったと記憶しています。

最近はローラーに乗ることもなく、部屋でひっそりとたたずんでいたのですが、ふと乗りたくなってしまったのです。お外で。

メンテも全くしていなかったので、まずはオイルを注し、洗車をやってピカピカに。8年間ていねいに乗っていたので、まだまだキレイです。

ヨッシャー。お次はホイールをアルミのパラダイムエリートに履き替え。タイヤはお気に入りのボントレガーR4。

2.早速、近場を一眼レフ抱えてポタポタ

ペダルはタイオガのフラットペダル。近場で信号の多い一般道を走るときは、楽チンですね。あまり気を遣わなくてすみますし。

早速、先週別所沼公園まで走ってきました。まだまだ紅葉がキレイなので、久しぶりに一眼レフを抱えてパチパチ。

フラットペダルなので、普通のシューズで公園内をロードバイクを押して歩きながらというのも新鮮ですね。たまには、こういう感覚もいいなあ。

ロードバイクは、いつもスピードを出して速く走るためだけの乗り物ではなくて、こういう使い方もなかなか味わいがあります。

アルミのパラダイムエリートの感覚も、久しぶりにホッとする感じ。カーボンホイールがどうのこうのということではないですよ。乗り味がとてもシルキーです。

なんか路面に吸いつく感覚。なんとも微妙な表現ですが、アルミホイールはカーボンほどの剛性感がないので、たわみが生じます。その影響でしょうね。

久しぶりにアルミで乗ってみると、カーボンとは全く乗り味が違うことが、はっきりわかりますね。

タイヤもボントレガーR4を履かせているので、最高のシルキー感。これはこれでなかなかです。うーん。思わず唸ってしまいました。

3.プロステムでブレンダーシステムにカスタマイズ

こうなったら、普段履きに使えるように、もうちょっとカスタマイズしてしまおうということで、まずはステムを交換することにしました。

今使っているサイコンとライトを付けるために、ブレンダーシステムが使えるボントレガーのプロステムにカスタマイズ。

このプロステムはエモンダSL6にも標準装備されているステムですが、それなりに軽量に仕上げられています。

なによりもブレンダーシステムは、ハンドル周りの見た目がスマート&シンプルに仕上がります。ハンドルバーには余計なものを一切着けたくないので、これ一択です。

SL6で使用しているエッジ130とボントレガーのフロントライトを、こちらに乗るときは付け替えるだけです。これは便利ですよ。

さらにリアライト用のコネクターも付けて、これも今使っているリアライトが付け替え可能に。なんか楽しいですね。

ついでに、ハブのクリーニング、ワイヤーケーブルの調整なども行きつけのお店でやっていただいて、とりあえずプチカスタマイズ完了です。

車体重量も7.7kgとまずまず軽く仕上がりました。

4.まとめ

今日、近場を試走しましたが、とても良い良い。一昔前のフレーム、コンポなので、古さを感じる部分もありますが、走り味、乗り味はかなり楽しいですね。

ちょっとお金はかかってしまいましたが、大満足です。まだまだ乗れますね。いい感じですよ。エモンダSL6とはまた違う感覚が味わえます。

ロードバイクはメンテとクリーニングをしっかり行えば、末永く乗れる自転車です。取りあえず、近場をポタポタ走るときに乗ってみようかと考えています。

アルミホイールとカーボンホイールの比較については、後日あらためて記事にする予定です。

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