1.ピレリvsコンチ
皆さん、こんにちは！チャリダーMです。
今日は冬のボーナスが出ました。ありがたやー。一部はロードバイク関連の軍資金として大切に使っていきたいと思います。
ロードバイクのパーツのなかで、私が一番気にしている、そして惜しみなくハイエンドを使用するパーツがタイヤなんです。タイヤでかなり乗り味が変わります。
路面と接地しているのはタイヤです。フレームやホイールがいくら高価でも、タイヤがダメだとせっかくの性能が台無しになります。
空気圧の影響もかなり大きいですね。空気圧を変えることで、タイヤの印象もまた変化しますので。自分に合った適正な空気圧を見つけることも大切です。
これまでは、ボントレガーのR4というタイヤを使用してきたのですが、なぜか生産中止になりまして、もう在庫がない状況です。すごいお気に入りだったのに。
さあ、どうしよう。ボントレガーの新型R3も試しましたが、どうもしっくりこず。そんなこんなで、いよいよ定番のタイヤを試してみるか、となりました。
【第4位】は、
ピレリ P ZERO VELO & コンチネンタル GP5000
二つやないかとお叱りを受けそうですが、両方ともなかなかの印象でどちらかに決めきれませんでした。
現在はピレリを履いていますが、コンチがダメということではなく、履き替えが面倒なだけです。
2.選定理由
さりげなく速く走らせてくれる謙虚なピレリとガツガツ走らせてあげる王様的なコンチの対比が面白い
面白くてどうするのって感じですが、なかなか両方ともいい乗り味です。もちろん安定性や走行性能もそれぞれ高いレベルにあります。
どちらを選んでも、満足感の得られるタイヤです。ちまたの評判では、GP5000のほうが高いようですが。
しばらくは、この2本を楽しんでいく予定です。
詳細なインプレや空気圧は、過去記事を参考にしてください。
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