ロードバイクで冬ライドの楽しみを増やす10のコツ

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1.冬ライドの楽しみを増やすには

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は、ロードバイクでお外での冬ライドを楽しむために、自分が実践していること、気をつけていることをまとめてみました。

冬のロードバイクはいろいろな意味で進まないかたが多いと思います。まず、気持ちが進まない、そしてロードバイク自体が進まない…。

だから、冬ライドはしんどいし、つまらない。屋内でローラーでも。なかには冬はロードバイクは乗らないというかたもいます。

ちょっと、待ったー。まあ、そんな大げさなことでもないのですが、寒い冬でも、もっとお外でロードバイクを楽しんでみましょうよ。そんなお話です。

あくまでも、個人的な経験や考えに基づくものですので、参考程度にしてください。こんな考えもあるんだと思っていただければ幸いです。

自分の場合は、ガチではなくロードバイクをゆるっと楽しむことをテーマにしていますので、その観点からのお話です。まずは心構えから。

モチベーションを上げること

寒い日は、外に出ないで部屋でゆったりまったりしがちですよね。それはそれでいいのですが、あまり外に出ないと逆に体調にもよくありません。

外の冷気を吸って、身体を動かしましょうよ。雪国のかたは、そうはいかないので、申し訳ないのですが。

ロードバイク乗りは、最近ではサイクルトレーナーやらローラーなどで、屋内でトレーニングするかたも多いのですが、やっぱりお外で走るほうが気持ちいいですよね。

冬は防寒のために、ウェアも多くなり、着替えることも面倒です。まず、ここで外に出ることに挫折するかたも多いかと。面倒くさがりな自分もそうです。

では、どうすればいいのか。それは、もう楽しみを増やすことしかありません。モチベーションを上げるんです。

いつもとは違う変化を採り入れてみてはいかがでしょうか。ウェアを新調する。新しいパーツやアクセサリーを試してみる。ペダリングを研究してみる…。

なんでもいいんです。自分が楽しめること、興味があることを試してみる行動によって、動き出すきっかけや環境を作り上げてみましょう。

身体が動けるようにすること

冬は筋肉も硬くなっています。カチコチで可動域の動きもよくありません。前傾姿勢もとりにくい、なんか身体の反応も今一つ。

ライド中にこんなことを感じることが多くなります。冬は仕方ありませんね。夏のように筋肉は動いてくれません。

それなりに動くようにするには、事前に可動域のストレッチが必要です。部屋で十分に筋肉をほぐしてから出かけましょう。

乗り始めは、全開で漕がないで、徐々に慣らしてからペースアップ。怪我の防止や事故リスク・危険回避にもつながります。

無理はしないこと

それでも、あまり気持ちが乗らないときは、無理にライドしないことです。別に慌てる必要はありません。乗りたいときに乗ればいいんです。

それから、天候が荒れそうなときは、絶対止めておくべきです。雪が降りそうだ、強風が吹き荒れそうだ、なんて日は、乗らないようにしましょう。冬は特に危険です。

とにかく無理はしないことです。気持ちが乗らないとき、リスクがあるときは、ライドを回避する勇気も必要。せっかくの楽しいライドが台無しですよ。

それでは、10のコツをどうぞ。

2.ウェアの準備

①防寒・保温をしっかり

真冬のウェアの準備は大切ですね。住んでいる地域や走る場所に合ったウェアを用意しましょう。

とにかく、自分が寒い思いをしないこと、そしてなるべく汗をかかない程度に、汗をかいても冷えないようにすることがポイントです。

参考までに、私の冬ウェアの着方を紹介しておきます。

  • 上半身は基本は長袖アンダーシャツ1枚、上にジャージかジャケット1枚の2枚。気温によってそれぞれ厚さを調整
  • アンダーにヒートテックは厳禁。素材にレーヨンを含むので汗を吸い込み乾きにくいので身体を冷やします。パールイズミはポリエステル主体でレーヨンは使用していません
  • 風を受けそうなときは、ウィンドブレーカーを背中ポケットに収納。または早朝時だけは着て、暑くなったら背中ポケットへ
  • 寒い日は、パールイズミの腹巻きを着用。暑くなれば、外して背中ポケットへ収納
  • 下半身はパールイズミのウィンドブレーク
  • 今年の冬からはつま先の冷え対策にシューズカバーを採用。かなりグッドです
  • グローブも、気温に応じて薄手と厚手を用意しておく

これまでの経験からすると、厚着をしないことですね。走り出せば身体が温まり、汗も出てきます。なるべく薄手にして、温度調整ができるようにしておくことです。

②デザインや色を楽しむ

冬は着替えが面倒です。ここで挫折するときもありますよね。そういうときは、思い切って最新のジャケットやジャージを購入してみることです。

実は私も今年はウェアで散財しました。ここ数年、冬物はまったく購入していなかったので、まあいいかという気持ちで。

最新のデザインや色合い、進化している機能を実感しています。これまで買ったことのないブランドにチャレンジしたり、初めてのシューズカバーを採り入れたり。

それはそれで、結構楽しいですよ。これもロードバイクの楽しみ方の一つです。やっぱり自分が気に入ったウェアでライドしたいという気持ちもありますし。かなりモチベーションは上がります。

色も大事にしています。シックな色だけではなく、カッコいいロードバイクらしく明るいイエローやオレンジの原色系も気持ちが上がりますね。

③ライド前夜に準備を

早朝、ロングライドに出るときは、前夜にすべてウェアを部屋に揃えて出しておくことをおススメします。

寒い早朝に一から準備をするのは億劫です。起きるのも面倒になって、今日はいいやということにもなりかねません。

前夜にすべて準備万端にしておきましょう。夜はぐっすり体力回復です。そして、まずは布団から出ることです。

3.ライド前の準備

④空気抵抗で進まないので回転系のクリーニング・メンテをしっかり

冬は気温が低くなることで、実は空気が重たくなります。この影響で空気抵抗が大きくなるようです。理科の実験でも証明されています。ここでは詳細は省略しますが。

いつもどおり走っていると、理論的には空気抵抗が大きくなっているので、スピードが落ちて進みません。

同じスピードを維持するにはパワーも増やさないと維持できなくなります。ということは、疲れます。

実はタイヤも温度が下がると転がり抵抗が増えます。よくF1のレースでは、スタート前の走行でタイヤの温度を上げるために蛇行運転をしているのを、TVで観た方もいるかと。

温度が下がると、転がり抵抗やグリップが低下するんですね。タイヤを温めて転がり抵抗やグリップ性能を上げています。

ロードバイクのタイヤにこれをあてはめるのは、ちょっと極論すぎますが、理論的には性能が発揮できないのです。タイヤとはそういうものだということで。

それに、冬用のウェア自体も夏用の薄いウェアとは違って、空気抵抗が大きくなります。走るには冬用ウェアは邪魔以外のなにものでもありません。

冬は空気抵抗との戦いなんですね。同じパワーではスピードも遅くなります。ましてや冬の北風が追い討ちをかけてくれて、疲労も倍増です。

もちろん、自分の身体をパワーアップさせればよいのかもしれませんが、そんな簡単にはいきませんし。

それであれば、手っ取り早いのは、バイクのほうのメンテナンスをいつも以上に意識してやるほうが効果が大きいと考えています。

特に回転系、チェーンのクリーニングや注油などをこまめにやることで、少しでも空気抵抗増加によるスピードダウンをカバーできるのではないかと。

気持ち的にも、回転系に滑らかさを感じることができれば、プラシーボ効果もあるのではないでしょうか。

⑤事前のストレッチを十分に

冬は、筋肉は硬くなっています。可動域の動きもよくありません。特に冬は、事前のストレッチを時間をかけて、しっかりやりましょう。

反応も鈍くなっているので、事故にもつながりやすいです。乗り始めは、あまりスピードを上げず、体幹や骨盤を意識して、足を回すペダリングで身体を慣らすことが大切です。

無理して足にかける負荷が大きくなると、筋肉を痛めたり、怪我も多くなります。それが事故につながりかねませんので、バカにしてはいけません。

⑥天気予報をこまめにチェック

風が強い日は、回避したいので、天気予報のチェックはいつも以上にこまめに見ています。風の向きや強さは事前に把握しておきましょう。

身体が動かないときに、強風に煽られると転倒リスクも高まります。無理に出かけないほうが無難です。

私の場合は、強風のときはライド中止です。そんなに慌てなくても、天気の穏やかな日に思う存分乗ったほうが楽しいですよ。

極寒のときや、雪や雨予報のときも、気持ちをぐっと抑えて絶対に乗らないことにしています。

4.ライド中の楽しみ

⑦コーヒータイムを楽しむ

これまでコーヒーをライドに持参したことはなかったのですが、初めてのチャレンジ。200mlの保温ボトルに自宅で淹れたコーヒーを注ぎ、背中ポケットに入れてGO!

いつもとは違う変化を楽しむ一環ですが、これがなかなかグッドでした。埼スタをバックに、スポーツようかんをおやつに自分が淹れたブラックで。

いやー、美味い。まいう~ですよ、これ。身体は温まるし。ちょっとクセになりそうです。200mlのボトルはコーヒーにピッタリ。背中ポケットにも余裕で入るサイズです。

⑧澄んだ空気で風景写真を楽しむ

冬は空気が澄んでキレイなので、遠くの風景がよく見えますよね。ここさいたま市からでも富士山を綺麗に鑑賞することができます。

とうことは、写真の写りもいいんです。たまには、スマホのカメラではなく、一眼レフなどの描写がいいレンズを備えたカメラで写真を撮影すると、ほんとに綺麗な写真が撮れたりします。

冬は木々の緑色や花の色がなくなっている風景は多くなりますが。空の青、朝日や夕日などは、逆に綺麗に撮れますよ。

⑨カー輪行で温泉

寒い日は、クルマにロードバイクを積んで移動するのもありですね。電車での移動は冬はきついので。

ちょうど4年前、霞ヶ浦1周(カスイチ)をやりたくなり、平日の冬休みに一人でクルマにロードバイクを後部座席に積んで行きました。

風が強くて結構しんどかった記憶がありますが、周回後は温泉で温まって疲労から少し回復してから、帰ることができました。

ただし、一人でクルマで行くときは、駐車場に戻ってくる周回コースにはなります。

冬以外の季節でも、カー輪行はおススメです。チームでは毎年ゴールデンウィークには、ハイエースに5台積んで房総半島、軽井沢に行っていますが、なかなか楽しいですよ。

⑩いつもとは違う変化を楽しむ

普段とは違うことを試してみるのもいいのではないでしょうか。なんでもいいのです。最新ウェアを楽しむのも、その一つですね。

ローラーの成果を試してみるために、ペダリングを徹底的に意識して走ってみるとか、ライディングフォームを試してみるとか。

パーツやアクセサリーを変えてみるのもいいかもしれませんね。私の場合は、最近ノグのベルを付けてみたり、ウェアも今年はいろいろトライしています。

そうすることで、寒い日でも乗りたいなーという気持ちになりますし、実際乗っているときも、楽しい気持ちになるものです。

5.まとめ

私自身はコロナによる緊急事態宣言もあり、この冬はロングライドやグループライドは行っていません。

こういうときは、無理をしない、リスクをとらないをモットーに、近場で安全重視なロードバイク生活を送っています。

それはそれで、与えられた環境のなかで、楽しみを見つけ出すようにしています。こんな時期にロードバイクという趣味があって本当に良かったと。

まだまだ寒い日が続きます。安全かつ楽しい冬ライドを楽しみましょう。

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