安全対策も兼ねたボントレガーのイエローのグローブは晩秋から春先まで使えそう

ウェア/ロードバイク/
  1. ホーム
  2. ウェア
  3. 安全対策も兼ねたボントレガーのイエローのグローブは晩秋から春先まで使えそう

1.薄手のグローブ

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は、秋冬春先用のグローブについてご紹介します。

フルフィンガーのグローブはルコックのパッドなしの薄手1枚、パールイズミのウィンドブレーク1枚を使用しています。

ルコックは秋と春にピッタリくらいの薄手。パールのウィンドブレークは真冬がちょうどいい感じ。その中間が欲しいところです。

真冬の本当に冷たい日にはパールイズミのウィンドブレークあたりがちょうどいいのですが、だいぶん昔の商品なのでゴワゴワ感もあります。

普通の寒さであれば、汗をかくこともあり、パッド付きでもう少し薄手のグローブのほうが、フィットするかも。

どうせなら、安全対策も兼ねて目立つイエローにしてみるかということで、安全対策に力を入れているボントレガーのグローブにしました。

2.防風・安全対策

購入したのは、サーキットウィンドシェルサイクリンググローブ。色はラジオアクティブイエロー。

(ボントレガーの商品説明)

軽くて防風・耐水性のあるWindshell 素材を手の甲に使用

耐久性を高め、濡れてもグリップ力を損なわない指先のシリコンプリント

裏返しにしたinForm パッドデザインは、科学に基づいて、ゲルと記憶フォームパッドを適切な部位に配置

一体式バックルがグローブ同士をつなげ、グローブの紛失を防ぐ

カバー範囲を広げ、さらに暖かい、保温インサートの付いた長めのカフ

指先の伝導性の糸により、タッチスクリーンを利用可能

ボントレガーのHPより引用

(インプレ)

  • 使用気温は13℃~21℃になっているが、防風処理もされており、一けた台の気温でも使用可能。晩秋から春先までは使えそう
  • ただし、風が冷たい日や極寒時にはウィンドブレークを使用
  • 生地は薄めで実用上も使いやすい。見た目もスッキリ
  • 指先があたる裏地の縫製処理は、パールイズミのほうが上
  • 綺麗なネオンイエローでとにかく目立つ。安全対策上はかなりの効果あり

3.まとめ

この目立つデザインが気に入っています。シューズカバーもネオンイエローにしたので、手足が安全対策になっています。

実用上も問題ありません。ボントレガーのグローブは、トレック乗り以外は購入しないかもしれませんが、結構使えるアイテムが揃っていますよ。

お試しあれ。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


ロードバイクランキング