1.ジャージの背中ポケット
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ジャージの背中ポケットの中に入れているモノをご紹介します。そう、ジャージの主役は背中なんです。お腹の浮き輪を隠す前面ではないのです。
ロードバイクに乗っているとき、まず周囲から見えるのは背中ですよ。デザインも含めてとにかく目立ちます。
そして背中ポケットが、パンパンになっているのもあまりカッコよくはないですね。オシャレに見せたいなら、スマートに収納したいものです。
皆さんは何を入れていますか。
初めてサイクルジャージを購入したとき、この背中ポケットに何を入れればよいのか、ちょっと迷ってしまうかもしれません。
でもロードバイクに乗って使い始めると、これほど便利なポケットはないですね。ドラえもんの四次元ポケットではないですけど、なんでも入れてまえといった感じです。
(いかんいかん。これではカッコよくないです。背中で語れるライダーにはなれん。)
とにかく簡単にモノを取り出せることができます。普段もサイクルジャージを着たくなるほど便利です。
ロードバイクで出かけるときに、たいていのモノは、背中ポケットに入れることで、こと足ります。
ツールケースもありますし、日帰りのロングライドであれば、余計なリュックを背負う必要がありません。
意外とかなりの量が入ります。前傾姿勢になるので、モノが落下することもありません。本当によく考えられています。
荷物はなるべく最小限にして、身体の負担を最小限にして出かけましょう。
2.四次元ポケットに入れているグッズ
それでは、自分の持ちモノをご紹介します。またまた表にしてみました。6つの秘密グッズです。
いやいや、秘密でもなんでもありません…。すみません、まったく普通です。一応、日帰りのロングライド時の持ち物になります。
左 | 真ん中 | 右 |
---|---|---|
①ハンドタオル 汗や手をふくため | ③ポーチ BiCYCLE CLUBの付録 | ⑤財布(背中側) BiCYCLE CLUBの付録 |
②ウィンドブレーカー 季節によります | ④補給食 ポーチに収納以外の固形食 | ⑥ゴープロ7(外側) いい景色や風景を手早く撮るため |
ポーチの中に、主要な荷物をすべて入れています。真ん中のポケットを少し重めにしたほうが、左右のバランスがいいです。
ポーチと財布は、雑誌のByCyCLE CLUBの付録も使い勝手が良く、ずっと使用しています。
ロードバイク用のカメラはゴープロ一択です。広角でなかなかパンチのある写真が撮れるので、これは手放せません。いい仕事をしてくれます。
ポーチに入れているモノは以下のとおりです。
①スマホ
②アミノバイタル プロ
③アミノバイタル アミノショット
④パワープロダクション クエン酸&BCAA
⑤塩分チャージ
⑥救急キット(絆創膏等)
⑦輪行バッグの説明書
⑧ウェットティッシュ
過去ブログも参考にしてください。
以前は、クレジットカードやお金も入れていたのですが、バイシクルクラブの薄手の財布に入れることにしました。
ちなみにツールケースの中身はこちらです。道具類を中心に入れています。身体に危険なモノ、硬いモノはツールケースに分別整理しています。
万が一転倒した場合に、身体に傷をつけるリスクのあるものは背中ポケットには入れないほうが安全です。携帯のエアポンプを背中にしょうのは危険です。
サドルバッグを使っていたときもあったのですが、せっかくのロードバイクのカッコよさを崩したくたくないのと、出し入れの便利さでツールケースを使っています。
3.まとめ
ロードバイクに乗るときは、いかに荷物を最小限にして、快適に走ることが楽しいライドにつながります。是非、背中のポケットを有効活用してみてください。
ツールケースやサドルバッグに入れているモノによって、背中ポケットに入れるモノも違ってくるので、好みのパッケージにするのも楽しみの一つです。
余計な荷物は重りになります。なるべく軽くすることをこころがけましょう。いくら荷物を軽くしても、自分の体重が一番の重りです。
まずは身体を軽量化することが大切ですね。最近またお腹周りの浮き輪が大きくなってきた自分にも言ってます。
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