永遠に楽しめるロードバイクのアイウェアはルディプロジェクトのライドン！

1.RUDY PROJECT（ルディプロジェクト）

皆さん、こんにちは！チャリダーＭです。

今回は、ロードバイクのアイウェアとして長期間楽しめるルディプロジェクトのライドンのお話です。

ロードバイクのアイウェアとしては、アメリカのオークリーのほうが一般的には有名ですが、ルディプロジェクトという歴史あるブランドをご存知でしょうか。

1985年創業、アイウェア、ヘルメットなども作っているイタリアのブランドです。革新的な軽量素材、革新的な製造技術を用いているアイウェアの老舗です。

ヨーロッパでは絶大な人気があるようで、自転車競技、トライアスロン、マラソン、ゴルフなど様々なスポーツ愛好家やトップアスリートの間で使用されています。

ちなみにオークリーも同じく1985年にアメリカで創業されており、まさにヨーロッパ対アメリカという図式ですね。両者とも、それだけ、モノとして信頼されているブランドです。

その中でも、抜群の掛け心地と機能性を兼ね備えたスタイリッシュかつシンプルなデザインにより、発売以来15年の長きにわたりロングセラーとなっているのが、スタンダードモデルのＲＹＤＯＮ（ライドン）です。

ロードバイクに乗り始めて最初に購入したのが、このライドンです。行きつけの店長から絶対後悔しない、末長く使えると紹介されたモデルです。

そのとおり、これまで9年間ずっと使い続けています。レンズやパーツの交換など、自分なりにカスタマイズしながら楽しんでいます。そして、なによりもかなり頑丈な作りであることがわかります。

ルディプロジェクト、ライドンの詳細はＨＰをご覧いただくとして、自分なりに気に入っているところをご紹介します。ライドンの特長やインプレッションは以下のとおりです。

①顔や鼻の形状に合わせて自由にフレームやノーズピースが細かく変形調整できるので、自分にピッタリ快適なサングラスに仕立てることができます。顔からレンズまでの距離も調整可能です。

②テンプルラバーやノーズピース、そしてレンズも交換できるので、一つのフレームがあれば自由にカスタマイズができます。

③特にレンズはミラー仕様、クリア仕様、調光仕様などにさまざま色が用意されているので、その時の環境や好みに合わせて、雰囲気を一変させることが可能です。

④ライドンはデザインがシンプルで飽きがこないのも、イタリア伝統のデザインの秀逸さです。ちょっと地味かなと感じる方には、もっと派手なモデルも用意されています。

⑤特にこのライドンは24ｇの軽量モデルであり、掛けていても違和感を覚えないフィット感が素晴らしいです。

現在、ライドンのスペシャルエディションが発売されています。マットブラックフレームに、調光マルチレーザーレーシングレッドレンズ、スモークブラックレンズ、クリアレンズの3種をセット、本体と交換レンズを一度に収納可能なハードケースも付いています。

自分は調光レーシングレッドレンズ、調光クリアレンズ、レーザーブラックを所有していますが、今度はマルチレーザーレッドレンズもしくはオレンジを追加しようかと検討中です。

パッと見た目はオークリーかもしれませんが、やっぱりライドンのシンプルさや機能性はいいですよ。カッコいいアイウェアであることに間違いはありません。