1.ロードバイクのハンドル周り
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ごちゃごちゃしがちなロードバイクのハンドル周りを気持ちよくスッキリさせてくれる、ボントレガーのブレンダーシステムについてです。
ハンドル周りに取り付けるアクセサリーには、どのようなものがあるでしょうか。
ライト、サイクルコンピューター、スマホ、ベル、カメラなどなど…アクセサリーが多すぎて、ハンドル周りがゴチャゴチャになっている方も多いのでは。
以前は自分も、それぞれ別々に取り付けていたので、ハンドルにアクセサリーが行列している感じでなんか落ち着かない状況でした。変な例えですが、電線にいろいろな鳥が止まっているような…。
ハンドル周りがゴチャゴチャしていては、スマートでカッコいいロードバイクが台無しです。ビシっとスーツで決めても、手帳やらペンやらでスーツが膨らんでいるのと同じです。これも例えがイマイチかな。
2.スッキリさせる方法
(1)ボントレガーのブレンダーシステム
そこでこの悩みを解消するために、ボントレガーのステムに取り付けができるブレンダーシステムを導入することにしました。残念ながらほかのステムには対応していないようです。
ということは、このシステムを導入する場合は、ステムをボントレガーに変更する。まあ、トレック乗り以外の方は、あまりいないですかね~。とても、いいんですけどね、これ。
このブレンダーシステムを使うとハンドル周りがスッキリするし、見た目もかっこいいです。トレック乗りなら使わないともったいないですね。
自分のお気にいり2019年チャリパーツ&アクセアリーの第3位に選びました。二股のBLENDR Pro Duo Baseを使うと二種類のアクセサリーを装備することができます。
「サイコン+ライト」「ライト+ガーミン」「ガーミン+GOpro」「ライト+Go pro」などいろいろな組み合わせができます!詳細はこちらで。
自分はガーミンを取り付けるためのBLENDR GARMIN High Mount、ライト用のBLENDR Ion Road Mountを選びました。
(2)その他
最近はハンドル周りをスッキリさせるモノが増えてきたように思います。特にレックマウントはいろいろなアクセサリーに対応できるようになっています。
キャットアイのライトをお持ちの方は、レックマウントのライトアダプターを使えばブレンダーに取り付けることができるようですよ。是非ご活用ください。
トレック以外の方は、こちらを検討されると、かなりスマートなハンドル周りにすることができると思います。ブレンダーがなければ、レックマウントを選んでいましたので。
にほんブログ村
ロードバイクランキング