1.睡眠中に恐竜になっていませんか
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
2021年に多く読まれたブログベスト10をご紹介中ですが、やっと2位まできました。2021年5月の記事です。
実はなぜか1位と2位は圧倒的にヒットしています。
ガーミンの睡眠時血中酸素濃度測定でショック!
ガーミンが当たっているのか、睡眠時血中酸素濃度がウケているのか。とにかく、毎日コンスタントにPVが上がっています。
ロードバイク乗りだけではなく、健康志向の方にも読まれているのかもしれませんね。
睡眠時に恐竜になる方には、血中酸素濃度を測ってみたほうがいいですよ。いびきをかいている場合は、無呼吸酸素症候群のリスクもあります。
無呼吸状態になると90%以下になり、無呼吸状態の回数が多いと睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるようです。
ちなみに、10秒以上の無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、もしくは1時間あたり5回以上ある場合とされています。
睡眠時血中酸素濃度が低い場合は、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある可能性もあるようですので、ご注意を。
2.ガーミン先生の教え
エッジ130を使っていることもあって、ライフログとしてもVIVOSMART4を夫婦そろって使用中です。
とにかくいろいろなデータを提供してくれるので、手放せない存在です。ガーミン先生といわれる所以ですよね。両方とも逸品です。
医療器具ではないので、あくまでも傾向値が把握できれば、それで十分です。血中酸素濃度の測定も、医療器具と比較すると低い数字のようです。
医療機関で98と測定されたときに、ガーミンでは93~95が表示されてますので、少なくとも3~5程度は低いのではないでしょうか。
睡眠時も購入当時と変わらず、お酒を飲んだ夜は低くなりますね。参考値として捉えることにしています。
そのほかのデータ、ボディーバッテリー、ストレスレベルなどは、疲れているときや、ストレスがたまっていると感じるときは、如実に数字に表れています。
コロナワクチン接種後のデータは、なかなか興味深いものでしたよ。こんなにダメージを受けているのかと…、ビックリ仰天。
3.まとめ
ガーミンで注目すべきは、来年あたりに530のバージョンアップ版が登場するのかどうかでしょうか。
現行は2019年7月に発売されていますので、そろそろ130や830のようにプラスとして改良版が出るのか、はたまた540として新型として発売されるのか。
今の130は小型軽量、機能的にも自分には十分なのですが、新しモノ好きとしては、また心が揺れ動いてしまうかもしれません。
830はデカいし、せいぜい530の大きさまでが限界なので、ちょっと期待感をもっています。
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