1.リアビューレーダーが人気?
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
3週間ぶりの投稿となってしまいました。この年になると本当にいろいろありますね。
高齢の親、カミさんや自分の体調など気をかけなければならないことが増えます。
健康で平々凡々と暮らすこと、家族を守ることの大切さを痛感しています。でも現実としっかり向き合って、最善を尽くすしかないと。
計画していた奈良旅行もキャンセルとなりましたが、またの機会を楽しみに待つことにしましょう。
さて最近、ブログでリアビューレーダーの記事が増えたような気がします。
ガーミン以外のメーカーからも新製品が発売されていることも影響しているかもしれません。
それだけ注目度が高く、需要が見込めるからこそメーカーも投入してくるわけですが。
私はガーミンのベーシックなモデルを使用中です。
このリアビューレーダーは2022年の買って満足のアクセサリーの一つに選んでいます。
購入してから1年半経ちましたので、その使い心地についてあらためてまとめてみます。
本当に安全に対する意識が向上する逸品です。
2.後方確認の大切さ
もはや、これなくして走るのは気持ち悪いほどです。
後方から迫ってくるクルマなどを認識できることは、リスクを減らせます。
事前に危険を認識することで、事故を未然に防ぐ確率は向上します。
視界に直接入る危険に対しては、ある程度は回避策がとれる可能性があります。
視界に入らない危険に対しては、このリアビューレダーやミラー、後方を振り返っての確認、音などによって確認するしかありません。
どうせクルマが突っ込んでくるときは、後ろにクルマが迫っていることがわかってもしょうがないという方もいますが、本当にそうでしょうか。
後ろから迫ってくれば、右側に寄り過ぎていれば左に寄ることを意識する、またスピードを出していれば減速する意識が働きますよね。
確かに突っ込まれれば事故にはなりますが、なにもわかっていないのと、クルマがいることがわかっているのでは、意識の度合いが違います。
事故も軽くなるかもしれませんよ。
だからといって、後ろを全く見なくていいということではないです。
逆に後ろを意識することで、チラチラ確認するクセがつきます。
100%信頼することは危険です。反応しないことも想定しておかないと。
耳で音を聞いて確認することも大事です
イヤホンしながら走るなんて自殺行為ではないでしょうか。周りがよけてくれると思っている人も多いですよね。
歩きスマホなんてその典型です。
骨伝導なら音は聞こえるとのことですが(使ったことがないのでわかりません。使う気もありません)、意識が薄くなるのではないかと勝手にきめつけています。
要はいろいろな手段で周囲の状況を把握することで、リスクは減らすことができます。それを阻害するようなモノはないほうが良いのです。
ロードバイクで走る人で身を守るのはヘルメットだけです。ほとんど生身ですよ。
例えが悪いかもしれませんが丸腰です。なにか武器を持たないと。
体を防御してくれるガードはありません。
3.ガーミンのリアビューレーダー
ガーミンのモデルはこちらを参考にどうぞ。
私が使用しているレーダーはガーミンのライト、カメラのない一番シンプルで安価なモデルです。
ライト付きのモデルです。
ライト+カメラ付きのモデルです。
4.ガーミン以外のモデル
ガーミン以外のレーダーもリンクを付けておきます。
ガーミンよりはお安いですね。
ただし試したことがないので性能等についてはコメントはできません。
自分が使用したことのない製品については、あーだこーだは言えませんので。
5.まとめ
保険代と思って購入すれば、絶対に後悔はしない逸品です。
まだ発展途上の製品という見方をされるかもしれませんが、今でも早くはないと思いますよ。
逆に、今でしょ!古いですが。
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