1.危険行為を繰り返すくそスプリンターども!
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
ツール・ド・フランスはいよいよ2週目に入っていきますね。
今回も楽しみにしていたのですが、応援しているマッズ・ピーダスンが第5ステージの落車が原因でリタイヤ。
自分の気持ち的には今年のツールは終了です。
そしてかなり怒っています。
ちょっと過激なタイトルになってしまいました。
レースにも出ていないおっさんが偉そうなことを書くのもどうかと思いましたが、いろいろやらかすスプリンターが目についたので。
今日のブログは少し荒れ模様ですが、ご了承ください。
カヴェンディッシュのツール通算35勝でJスポーツも盛り上がってますが。
バカ騒ぎしている場合じゃないでしょ。
この日のゴール前は斜行のオンパレード。
最終的には右から左にコースを大きく変更。
そして2番手にいたフィリプセンもいつもどおりの斜行。
これにつられて後続も左側に寄せられる格好となり、ピーダスンがフェンスに追い詰められての落車です。
直接には接触もしていないし、追い詰めているわけではありませんが、トップスピードの中でトリッキーな動きをすれば、後続も影響を受けますよね。
先行が猛スピードで左に寄ってきたときに、右にハンドルは切りません。
反射的に左に寄りますよ。
実際にこのクソ二人は警告を受けています。
もともとカヴェンディッシュは位置取りのセンスが素晴らしいと言われています。
35勝もするのですから、それは事実としても、ゴール前の走りは結構ダーティーですよ。
以前、日本人選手2名が手で引っ張って、体で当たられて落車させられたことがあります。
トレインの中に入ってきたことを言い訳に正当化していましたが、最悪ですね。
リスペクトできる人なんでしょうか?
そしてフィリプセンはフェンスによく追い詰める走りと斜行を繰り返します。
実際に翌日の第6ステージではワウトファンアールトを右側のフェンスに追い詰めて、降格処分。
過去にもこんな走りを繰り返すバカ野郎です。
こんなやつをマチューはアシストしてどうなんでしょ。
総じてアルペシンは汚い走りをしますが。
ピーダスンも以前から危険な走りをするフィリプセンとは、フェンス側では絶対走らないというコメントをしていたようです。
そしてクソ野郎と呼んでいるみたいでして…。
ワウトは過去にも同じ目にあっていますので、またやりやがったとコメントしているようです。
わざとではないというどうしようもない言い訳を繰り返すのですが。
どう見てもわざとでしょ。
そう言われたくないなら、最後は真っすぐ走らんかい!
馬でも斜行すれば失格ですよ。
そして第7ステージはフルーネウェーフェンが優勝。
今回の走りに問題はありませんが、こいつもどうしようもないクソ野郎です。
ヤコブセンをフェンスに追い詰めて瀕死の重傷を負わせた男。
懲りずに、今年のハンガリーツアーでもフェンスに追い詰めることをやらかしています。
プロだからそれぐらいいいでしょということではすまない話です。
実際に大怪我につながっているわけですから。
こういうやつらは、きちっと処分しないと直りませんよ。
同じことを繰り返すんです。
2.まとめ
このツールで絶対に勝たせたくないのは、カヴェンディッシュ、フィリプセン、フルーネウェーフェン、この3人です。
こうなったらギルマイに頑張ってもらって、マイヨヴェールを獲得してほしいですね。
今度、危険な走りをするくそスプリンターには厳格な処分が下ることを願います。
ほかのチームはもっと抗議してもいいのでは。
正々堂々と真っすぐ走って勝負しましょ。
私がこんなことを話しても、何言ってんのなんでしょうが、ちょっと気になりましたので…。
にほんブログ村
ロードバイクランキング