新型マドンSL7納車までの心構えと気になる点

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1.もうすぐ納車

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

新型マドンの納車がもうすぐです。8月26日。

すでにお店には来ていて、組み立ても完了している状態。

店にも展示されていて、カッコいいねと評判がいいようです。

サドルも私の短い股下に合わせてあり、あとはタイヤにシーラントを入れるだけ。

本来であれば、お金を払って即納車といきたいところなのですが。

8月25日まではいろいろやることがありまして、グッと我慢してちょうど良いタイミングでの納車です。

2.エモンダからマドンで気になる点

今回購入したマドンはこれまでのエモンダSL6から大きく変わる点が4つあります。

その影響がどう出るのか、ちょっと気になるところです。

①サイズを下げたこと

56(今回のML相当)からMへサイズダウンしました。。

当然小さくなりますので、ポジションが変わります。ハンドル位置が下がるので、前傾が深くなりますよね。

この老体が大丈夫なのか?腰と背中はどうなの?

店長からトレックの方にも確認してもらい、MでもMLでもどちらでもOKだったのですが。

今の56が少しオーバーサイズ気味かもとの店長の見立てと、将来的に体が小さくなっていくので、Mにした次第。

日本人は大きいサイズを選びたがり、逆に欧米では小さいサイズを選択するのが好まれているようです。

②コンポの電動化

コンポはついに電動化します。

慣れれば使いこなせるかな。

今のシフトチェンジでも十分なのですが、どれくらい速くなるのでしょうね。楽しみです。

店長からは、パスワードをセットしないと、ほかの人がシフトチェンジの仕様にアクセスできてしまうとの説明あり。

世の中、パスワードの時代なので仕方ないか…。

③リムブレーキからディスクブレーキへ

これも大きな変更点です。

ブレーキの効きはかなりアップするのでしょう。

どれくらい感触が違ってくるのか、楽しみではあります。

逆にメンテナンスは少し手がかかることになるのでしょうか。

④クリンチャーからチューブレスへ

せっかくチューブレスが仕様でセットされるので、一度は体験してみようと。

こういう機会がないとなかなか踏み切れませんので。

とはいっても、パンクしたときの対処法やシーラントなど、いろいろ検討することが増えそうです。

⑤ホイールの重量増

現在のXXX4から1ランク落ちるアイオロスプロ51の影響がどの程度なのかも気なるところです。

前後で190g増加するのですが、この差を感じてしまうのかどうか。

XXX4は当時のトレックではトップグレードのカーボンホイールで、実際乗っていても満足感は大きいです。

今度のアイオロスプロ51はRSL51と同じリム形状にはなりますが、素材やハブが違います。

結局、RSL51が欲しくなってしまうのか…。

3.まとめ

ということで、この変化がどういう結果になるのか、ちょっと楽しみです。

大枚をはたいていますので、満足できる結果を期待してはいるのですけど。

なにか変化がないと飽きてしまいますし、ちょうど良い機会だと思っています。

早く乗ってみたい~。

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