1.リムブレーキには戻れない
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
ディスクブレーキのロードバイク、マドンSL7に乗り始めて5ヶ月目になりました。
まだまだ乗り込んでいるとは言えないものの、とにかく快適過ぎます。
その大きな要因はディスクブレーキです。一つはっきりしていることは、もうリムブレーキには戻れないということです。
とにかく制動力が安定しているので、安全度が大幅に上がったと思います。
私は雨の日は乗らないので雨天時でも制動力が変わらないことについてはわかりませんが、安全に確実に止まることをあらためて実感できます。
しかも軽くレバーを引くだけで余計な力は必要なし。
疲労度もかなり軽減されました。すこぶる楽ちんなのです。
2.進化したロードバイク
やっぱり、リムブレーキでしょ、なんて言っている方は、今のディスクロードに乗って確かめたほうがいいですね。
多分、性能自体もかなり向上しているのでしょう。
出始めの頃はどうかと眺めていたものの、今や完全にディスクの時代になってしまいました。
一番懸念していた重量増は、乗ってみて何のデメリットも感じません。
そんなの関係ない・・・という感じです。
マドンは先代ほどではないもののエアロデザインということもあり、スムーズに進みますし、元々はエモンダとして開発された経緯もあり、軽量化も図られているので、デメリットを感じることは全くありません。
タイヤもチューブレス化で太いタイヤが履けるようになり、乗り心地も大幅に向上しています。
ものすごい進化です。
3.進化していない自分
これほどロードバイクが進化しているにもかかわらず、私自身が全然進化していません。
そのメカの仕組みにまだ精通しておらず、ただ乗せてもらっているだけ。
お恥ずかしながらまだホイール自体も外してもいないというド素人ぶりです。
パンクしたら、嫌でも外さなくてはならないのですが、チューブレスにしてからタイヤも外していない・・・。
何かトラブルがあったときは、天を仰いでしまうこと間違いありません。
これからは、少しいじり始めないといけないと感じています。
4.まとめ
年末は体調不良や大掃除やらで2週間ほど乗れなかったのですが、年明けの初乗りで感じたことは、やっぱりマドンSL7はスゴい。
本当に滑らかに走る、曲がる、そして止まります。
怖さを感じないところが怖いくらい。
それほど、今のディスクロードバイクは素晴らしい。
実際に新車を購入するにもリムブレーキの選択肢はほぼなくなっていますね。
リムブレーキに13年乗ってきて、リムブレーキを否定することは全くありませんが、それが現状です。
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