パールイズミの真冬アンダーウェアはどれを選ぶ?

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1.やっぱりパールイズミから

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は真冬のアンダーウェアのお話です。

現状はロードバイクを始めたときに購入したパールイズミの長袖アンダーシャツ、ラファのメリノウールロングスリーブを着回しています。

パールイズミにいたっては、もう10年以上も前ですから、長持ちしているようなーとちょっと感心しています。

今シーズンはアウターは買わないと決意していますので、せめてインナーは新調しようかと思いまして。

さて、どれにしようかと・・・。

やっぱりパールイズミを買っておけば安心かなー。

性能、耐久性とも実際に使ってみて間違いないことを実感していますし。

0℃対応と15℃対応は除きまして、候補は5℃対応としました。

サーマフリースドライアンダー

ハイネック、裏起毛あり防風のフリースです。

コンフォートヒートロングスリーブ

コンフォートヒートロングスリーブはこれまで着ていた長袖アンダーシャツの改良版

どっちにするか結構迷いました。

最初はサーマフリースを買い物かごに入れて1週間熟成させたのですが、結局、コンフォートヒートに入れ替えてしまいました。

サーマフリースは、自分のライド環境では暑すぎそうな感じなので。

山で乗ることもそうはないし、せいぜい5℃前後ですから。

これまでの経験からも長袖の上にジャケット1枚でも汗が出るくらいですから。

ハイネックなんか着たら暑くて呼吸困難になってしまう・・・のではないかと・・・。

2.コンフォートヒート

新しいコンフォートヒートは素材が変更されています。

ポリエステル89%、ポリアクリル11%からポリエステル90%、キュプラ10%へ。

だから何なんじゃいですが、このキュプラが重要なんです。

コットンから作られる再生繊維で、快適な着心地を提供してくれています。

項目特徴メリット
肌触りなめらか、ソフト敏感肌にやさしい
光沢シルクのよう、上品高級感
吸放湿性良い蒸れにくい
ドレープ優雅な落ち感シルエットが美しい

アンダーなので、大切なのは肌触り、吸放湿性ですね。

実際に着てみると、チクチク感もないし、汗吸収もこれまでより良い感じです。

サーマフリースは着たことがないのですが、迷った場合は、その人のライド環境で選択すればよいかと思います。

寒いダウンヒルや、極端な寒がり・・・の方は、サーマフリースを選択してもよいかもです。

普通の方はコンフォートヒートを選択しておけば間違いはないと思います。

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