1.体調不良の原因
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ロードバイクに快適にライドするための身体のメンテナンスとして、低周波治療器による血流・血行アップによる疲労回復についてご紹介します。
同居する母親が1月12日に緊急入院してから、24時間の付き添い看護が続きました。重度の腸閉塞から誤嚥性肺炎、肺血栓塞栓症を併発、慢性腎盂炎やらもあり、未だに入院中です。
88歳なので、寝たきりだと筋力も衰えるし、これからどうなるのだろうという悶々とした日々が続いています。早く治って元気になってほしい。今はそれだけです。
正直、ブログどころではなかったのですが、今日は少し時間がとれたので、書いているところです。ロードバイクにも全然乗れていません。
年末からの自分の背中の張りは、結構ひどかったため、とにかくあらゆる検査を受けてみることにしました。CT、レントゲン、血液検査…。結果、心臓・内蔵は異常なし。
整形外科で骨盤から頸椎まで左右にS字になっている、体が左に傾いている、椎間板が数か所圧迫されていることが原因ではないかということが判明しました。
原因がわかってホッとしています。高血圧の原因も、背中の血流が悪くなり上昇することもあるのかもしれません。
2.血流・血行改善による疲労回復
ということで、腰の牽引、電気治療、全身ローラーマッサージを受けリハビリ中ですが、毎日受けることができないので、今回、家庭で使用できる低周波治療器なるものを買ってみました。
健康グッズではオムロンが有名ですが、いろいろありますね。今回購入したのは、エレパルスHV-F140です。
コリや痛みのある部位に電気の流れるパッドを貼って、スイッチを入れるだけ。12種類もの自動コースが搭載されており、症状、部位、もみ方の各コースの中から選ぶだけで、それぞれに最適な治療が行えるというものです。
低周波治療器を使用して身体の外から電気の刺激を与えると、筋肉の収縮・弛緩が起こります。この筋ポンプ作用で血行が改善され、疲労や痛みの原因となる物質が洗い流されるため、筋肉疲労を緩和するとのこと。
使用して1週間になりますが、なかなか良いです。もちろん、この製品だけで効果があるという訳ではないと思いますが、背中の張りや腰の重い感じが今は消えています。
3.ロードバイクライフのメンテナンス
ロードバイクに長時間乗ることは、前傾姿勢のまま固まってしまうので、腰や背中には良くないと整形外科の先生から言われました。でも、乗らない訳にはいかんのです。なんとしてでも…。
乗る前後にストレッチをしっかりやること、特に乗り終わったあとのケアが大事とのこと。ライド後にガストでビールをがぶ飲みしている場合ではありません。
電気治療が血流・血行改善に効果があるでのあれば、ロードバイクライド後のアフターメンテナンスにも効果があるのではないか。
ロードバイクライフを快適に送るためには、メンテナンスの一つに取り入れてみようと思い立ち、最近はロングライド後に、このメンテナンスを疲労回復に実施しています。
そして前傾姿勢で背中や腰が固まってしまうロードバイクには、直接的にピッタリではないかと思う新たなモノを見つけました。これはまた、使用後報告します。
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