1.ロードバイク雑誌の付録の魅力
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ロードバイク雑誌の付録の魅力、第1弾は皆さんも気になるロードバイクの重量を計測できるバイクスケールのご紹介です。
皆さんはロードバイクの雑誌はご覧になるでしょうか。ひとときよりは、数も絞られてきたよう気がしますが。
自分がいつも読んでいるのは、バイシクルクラブとサイクルスポーツ。この2誌です。最後に残ってくるのは、流行りだけではなく、雑誌の制作コンセプトがしっかりした雑誌ではないでしょうか。
特にバイシクルクラブは毎月楽しみにしています。なぜか。それは、なんといっても魅力ある付録が付いてくるからです。もちろん、自分にとってのハズレもありますよ…。ごめんなさい。
科学と学習の付録が楽しみでしょうがなかった小学生時代。小学〇年生もそうですね。この時代に育ったオヤジたちは、付録にとてもとても弱いのであります。
ということで、ロードバイクの雑誌の付録で役に立っているモノ、使っているモノをこれからご紹介していきたいと思います。
2.栄えある1回目はデジタルバイクスケールです
バイシクルクラブの2020年1月号の付録は、デジタルバイクスケールでした。人気があったのか、最初はアマゾンでも売り切れになっていた逸品でございます。
ロードバイク乗りにとっては、愛車の重さがどれくらいなのか、どこまで軽量化できているのか、ものすごく気になるところですよね。
そこらへんのニーズを取り入れた素晴らしい着眼点の高い付録です。しかも10g単位で計測可能。デジタル形式で見やすく、表示をホールドする機能もついています。
ナイロンベルトもトップチューブにかけたときにバックルがフレームに当たらない長さに固定できます。ちなみに40kgまで計測可能。海外旅行時のスーツケースの計量にも使えます。
これまで自分はどうやってチャリンコを量っていたか。体重計にロードバイクを抱えて量るという原始的な方法でした。でも一番確かなやり方でもあります。
体重計の計測時と重量は変わらないので、このバイクスケールの精度はかなり正確ではないでしょうか。
もうちょっと軽くなるんじゃないのかと独り言をつぶやきながら、エモンダSL6をニヤニヤしながら量ってます。まあ何回量っても重量は変わらないのですが。
この雑誌は税込みで1,000円。ヨドバシドットコムではまだこの1月号が販売されていますよ。興味ある方はお早めにどうぞ。
これからも魅力的で役に立つ付録を取り上げていく予定です。そういえば最近、バイシクルクラブに付録がついていない。ちょっと心配です。
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