1.RVR315
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
先日、榎本牧場にグループライドに行ったときに、ガーミンのリアビューレーダーRVR315を試してみました。
一般道から荒サイでのインプレです。
2.外観
視認性を上げるためリアライトを上、レーダーを下に取り付けました。付属しているシートポストマウント(太さに合わせて3種類あり)とバンド(2種類あり)で固定。
ロードバイクには、余計なモノは付けたくないのですが、外観上はデザインや大きさもギリギリ許容範囲でしょうか。
3.性能
ガーミンのPRポイントは以下のとおりです。⇒サイト
- ミリ波レーダーで140m後方から接近する車両を検知
- Edge画面上で後方状況を確認可能
- 専用スマートフォンアプリでも使用可能
- 小型で様々なバイクに簡単に取り付けが可能
- 最大7時間稼働でトレーニング中も安心
3種類のリアビューレーダーの違いはこちらでどうぞ。
4.インプレ
エッジ130ではどのように表示されるのか、少し不安もあったのですが、動画のようにわかりやすく表示されますよ。
思わず。
おーっ。こりゃ、すごい!
かなり後方からのクルマをキャッチ、エッジのピー音とともに、画面上の左側に○が表示され、近づいてくると○が上に移動。
複数台のクルマがいるときは、同数の○が表示されます。ほぼ正確にキャッチしてくれます。
ピー音が鳴るとクルマが来ていることをいち早く認識できます。
こちらも車道側に膨らまないように、なるべくクルマをスムーズに行かせるように準備することができます。
一般道では、ピー音が頻繁に鳴りますが、ガーミン独特の音は楽しいですよ。嫌ならオフにすればOK。
ただし、ずっとエッジの画面を見ているわけではないので、音は出しておいたほうが無難です。
それでも、レーダーだけではなく、後ろをちらっと目視して確認しながら走ることで、より安全に走ることが大切かと。
荒サイでは、クルマだけではなく、自転車にも反応。スピードの速いチャリをキャッチしてくれます。
5.まとめ
使用するまでは、本当に必要なのか、役立つのか、少し疑念もありましたが、実際に使ってみて、そのありがたみを実感しました。
絶大な安心感。
郊外やクルマが少ない道で、ちょっと油断して走っているときに、突然走ってくるクルマをキャッチしてくれるのがありがたいですね。
それから、サイクリングロードでも意外と役に立ちます。後ろから爆走してくるロードバイクに反応してくれるので、事故防止につながりますよ。
こちらが認識したとしても、クルマが突っ込んで来る場合は避けようがないのですが。
それでも、安全確保を少しでも向上させる、事故リスクを軽減させるモノです。
一度使いだすと手放せない逸品です。
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