1.ポンプヘッドの故障
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
10年間以上使用してきたフロアポンプ(シマノプロのコンペティション)の調子が悪くなりました。
空気を入れている際中にポンプヘッドが吹っ飛びます。
シリンダー自体には問題なさそうなので、使いやすいということで評判のヒラメなどヘッドの交換も検討したのですが。
本体も古くなったので、いっそのこと丸ごと新品にするかと候補を調べ始めてみました。
アマゾンなどの書き込みなども参考にしているのですが、なかなかこれといった決め手がなく、どれにしようか結構迷っています。
こんなに迷ったのは久しぶりかもしれない。
バルブを傷つけることなく空気が安定して入ればそれでいいので、そんなに真剣に悩むことは必要はないのですけど。
たかが空気入れ、いやいやされど空気入れ。これがないタイヤに空気が入らないので、とても重要です。
確かにいろいろあるのですが、一体どれが良いのやら…。
なんだか迷ってます。
2.フロアポンプの条件
これまでの使用歴から、購入する際の条件をまとめてみました。
- エアーゲージが上部にあり見やすい
- 空気圧の目盛りが細かい
- ポンピング時に本体が安定している
- ポンピングが軽い
エアーゲージが上部にあり見やすい
シリンダーの下部や中間にあるものよりは、上部にあるほうが見やすいですね。
今使用しているのが上部なので、慣れの問題かもしれないですが。
空気圧の目盛りが細かい
空気圧の設定にはシビアなので、なるべく目盛りが細かいほうがいいです。
私はBarで設定するので、なるべく0.1刻みが候補(0.2Barでも許容範囲)。
ポンピング時に本体が安定している
土台がしっかりしているもの、そこそこの重量があって倒れにくい重量感。
あまり重たすぎるのも嫌ですが。
ポンピングが軽い
どの空気入れもこれはクリアできていると思いますが、できればスイスイと気持ちよく軽く入る感覚がいいですね。
3.候補のポンプ
すべて条件を満たすモデルはあまりないので、とりあえず間違いのなさそうな有名どころのポンプからいちおう候補を挙げてみました。
ほかにもレザイン、GIYO、シマノなどありますが、個人的な主観でとりあえず5つのモデルを選択しています。
まずは、お値段高めの2モデル。いずれも空気入れでは評判の高い台湾産トピークです。
トピークの最新版高性能モデル
ゲージが中間。目盛りが0.5Bar刻み。2.5kgは重い?
こちらもトピークの高性能モデル。目盛りは0.2Bar刻みで許容範囲
2kgは許容範囲かな?
こちらはトピークの売れ筋モデル。
トピークの定番モデル。目盛りは0.2Bar刻みで許容範囲
これもゲージが中間
米国産サーファスの売れ筋モデルです。
行きつけ店長おススメのサーファスの定番モデル
特段の×はなさそう
国産パナレーサーの売れ筋モデルです。
パナレーサーの定番モデル
特段の×はなさそう
4.まとめ
さて、どれにしようか。このブログを書いていながら、まだ決めかねています。
早く決めないと…。
たびたび購入するものではないので、悩み抜きます。
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