1.ごめんなエモンダ
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
2024年8月にマドンSL7を購入以来、前のエモンダSL6には乗っていませんでした。
ごめんな!エモンダ。ほったらかしにして。
新しいマドンに夢中になってしまって。
とにかくいろんなことが変わってしまったので・・・。
リムブレーキからディスクブレーキ、ワイヤーからDi2、クリンチャーからチューブレス・・・激変です。
毎日、部屋で会って眺めてはいるのだけど。
そんなエモンダに5ヶ月ぶりに乗った感想です。
2.感想
えーとですね。正直、びっくりしてます。
久しぶりのエモンダSL6でしたが、また乗りたくなってしまいました。
これはこれでスゴくいいです。
とにかく軽い!
やっぱり軽快感があります。その理由は足回りですね。
ホイールのXXX4の重量が軽いこと、そしてタイヤのアジリストファストがよく転がります。
漕ぎ出しの軽さはエモンダの方がありますね。
やっぱり軽さは正義という面は否定できないことが、よくわかりました。
ハブのラチェット音もいいねー。ジージー。
乗り心地もまずまず
チューブレスに慣れてしまったので、どれだけお尻ちゃんが痛めつけられるのか心配だったのですが、思ったほどではなく。
マドンと比べると突き上げ感はあるものの、こんなもんだっけというレベル。
マドンの乗り心地がが良すぎるので、あまり比較してはいけないですね。
ロードバイクはこんなもんです。
操作性は?
操作感は全体的にマドンが軽快で楽です。
ワイヤー式の変速はストローク感が深くなるものの、普通に乗る分には全く違和感なし。
Di2のほうが軽くて楽ですけどね。
ブレーキはやっぱりディスクのほうが安心、そして楽ですね。
エモンダのブレーキはシマノではなく、ボントレガーのスピードストップなので、ガツッと効くタイプではありません。
サイズがマドンより大きいので、取り回しはマドンのほうが楽なイメージはあります。
サイズが変わるとポジションも変わりますので。
3.まとめ
エモンダは自分なりにカスタマイズして仕上げた感じだったのです。
こうして乗ってみると、やっぱりスゴく良いじゃないかというのが、正直な感想です。
まだまだ現役でイケます。
これからも大事にしないとね。
マドンも足回りをいじるともっと良くなりそうな。
まずはタイヤですね。
ボントレガーのR3はちょっと古めかしいので、転がりのよいタイヤに替えるだけで、もっと気持ちよく走れるかもしれないと。
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