1.あと何年乗れる
皆さん、こんにちは！チャリダーMです。
大好きなロードバイクにあと何年乗れるのか考えてみました。
ロードバイク寿命ですね。
ただいま、薔薇色のロードバイクライフを満喫中ですが。
アラカンとしては、これからの人生をどう過ごしていくのかも、絵を描いておかないと。
2.ロードバイク寿命を考えるデータ
新聞でこんなデータを見ました。
| 男性 | 女性 | |
|---|---|---|
| 死亡者数が最多の年齢 | 88歳 | 92歳 |
| 平均寿命 | 81.64歳 | 87.74歳 |
| 健康寿命 | 72.68歳 | 75.38歳 |
| 90歳時生存割合 | 28.4％ | 52.5％ |
ロードバイク寿命を考える場合、まずは健康寿命のデータで計算してみましょう。
健康寿命は、健康上の問題がない状態で日常生活を送ることができる期間です。
そうすると、72歳－57歳であと15年…は問題なく乗れるかも。
そのあとの平均寿命までは81歳－72歳で9年…はだんだん満足に乗れなくなっていく？
いや、相当厳しいかも。
少しずつ、薔薇の花びらは落ちていくのです…。さみしい。
3.ロードバイク寿命をまっとうするために
ロードバイク寿命を延ばすには、健康寿命を延ばすこと。
老化防止と健康維持です。
運動神経やバランス感覚、筋力・体力の低下スピードを遅らせることです。
そのためには、ロードバイクに継続して乗るしかありません。
歩くことも長い目でみれば大事です。
適度な有酸素運動を続けることは大切です。
そうすれば、健康寿命がアップ、ロードバイク寿命もアップになると。
そうは言いましても。
スピードも距離も落ちてくるでしょう。
転倒リスクも高くなってきますから、これまでのようにはいかない…。
お外で乗るリスクが高くなってきたことを自覚したときは、外乗りは止めるべきです。
命の危険がありますから。
おうちでZwiftという選択肢もありますし。
外乗りの最後はeバイクなんてのもありかもです。
4.まとめ
それにしてもです。
男性の場合、平均寿命は81歳でも、死亡年齢最頻値は88歳。その割合が約3割。
女性の場合はなんと92歳。その割合が約50％以上とは。
人生100年時代が現実味を帯びてきていることを実感するデータですね。
ロードバイクだけではなく、なにかもう一つ趣味や生きがいを持っておかないと。
あらためて考えさせられた次第です。
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