1.ロードバイクで一眼カメラを持ち運ぶのは結構大変!
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
本格的に春ですね。桜前線もいよいよスタート。
自転車、ロードバイクに乗って、花を愛でるには絶好の季節到来です。
せっかくなら、綺麗な花とロードバイクの写真を撮りたいですよね。スマホもいいのですが、やっぱり一眼カメラで撮影してみたくなるもの。
そんなときに問題となるのが、どうやって持ち運ぶのかということです。
背中ポケットには入らないし。
ショルダーバッグは背負っても前にくるりと回ってきて邪魔で仕方ない…。
今はお手軽で綺麗に撮れるゴープロが、相棒なのですが、ロードバイクに乗り始めのころは、一眼レフを持ち運ぶために、いろいろ手を尽くしました。
アマゾンベーシックのスリングバッグやロープロのウェストバッグを買ってみたりしたのですが、まったくしっくりせず。
本格的に一眼カメラのフルセットを入れたバッグで走るという覚悟があれば、それでいいのですが。そこまでの強い決意はなく。
あまりにごついバッグは荷物になるし、ウェストバッグは腰にずっしりと重みが…。
なんとかお手軽にゆるく楽しみたい。
長らく諦めていたのですが、最近また疼いてきてしまいまして。
そしてようやく、これがいいねという方法を発見しました。大袈裟ですね。
2.クロスストラップでカメラバッグを固定
普通のショルダーカメラバッグにクロスストラップを付けるだけ。
ショルダーバッグだけでは、走っているうちに前に回ってずり落ちてきてしまうので、落ちないようにクロスストラップで固定する。
とてもシンプルです。
ただし、ショルダーバッグにクロスストラップのフックをはめるリングがないと使用できないので注意が必要です。
一眼カメラをむき出しにして、クロスストラップを付けて背中で固定する方法もブログで見かけるのですが。
ライド中にカメラをむき出しにするのは、どうも強い抵抗があります。
転倒したら、カメラが壊れたり、ぶつかって背中を痛めるリスクもあるのではないかと…。
速写にはこれが一番とも言われてますが、ロードバイクに乗っていて、そんなに速写する場面があるのか。
そんなこんなで、押し入れに転がっていた、大昔に付録でもらったミノルタの小型のカメラバッグを引っ張り出して、ストラップを付けてみたら、とてもいい感じです。
実際に背負うとこんな感じです。
ライド中も前に回ってくることも当然なく、とても快適に走ることができました。
撮影するときは、バックルを外してバッグを前面に回せばOKです。
3.まとめ
カメラバッグはカメラのサイズやレンズに合わせて、お好みのモノでOKですが、なるべく小型軽量がいいですね。
私の場合はカメラも小型軽量のCANONのKissMを使っています。レンズもロードバイクに乗るときは広角1本なので、もっと小さいバッグでもいい感じです。
チャムスのショルダーバッグ
エツミ&コールマンのホルスターバッグ
それにしても、なかなかいいグッズを見つけてしまいました。
これで一眼カメラをロードバイクで持ち運ぶ運ぶお悩みは解決です。
にほんブログ村
ロードバイクランキング