1.海外でのレースが本格化
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
海外でのロードバイクのレースが始まって1ヵ月あまり。
昨年までは、JスポーツとGCN+の2本立てで楽しんでいたのですが、GCN+が日本では観られなくなってしまいました。
そんななかベルギーでの北のクラシック2連戦、オンループヘットニュースブラッド&クールネ〜ブリュッセル〜クールネで開幕。
なのですが、Jスポーツでの放映はないので、観戦できない・・・。
応援しているトレックのマッズ・ピーダスンが出場したツール・ド・ラ・プロヴァンスはJスポーツのオンデマンドを1ヵ月だけ契約してチェック。
契約した甲斐もあって、ステージ3勝、総合1勝。開幕戦となったエトワール・ド・ベセージュもステージ1勝、総合1勝で早くも計6勝。
次に出場する3月のパリ・ニースはJスポーツで観戦できるのですが、E3、ロンドも観たいけど放映予定はなし・・・。
GCN+がなくなって悲しい思いをされてる方は結構多いと思います。
2.3月のフランドル・クラシック
3月はクラシックの本場、ベルギーフランドル地方でのレースが目白押しです。
石畳・グラベルあり、激坂あり、風ありの過酷なコースなのですごく面白い。
これらのレースが観られなくなったということです。
日程 | レース名(サイトにリンク) |
---|---|
3月22日 | E3サクソバンク・クラシック |
3月24日 | ヘント~ウェヴェルヘム |
3月27日 | ドワルス・ドール・フラーンデレン |
3月31日 | ロンド・ファン・フラーンデレン |
3.有名ブログさんはどうやって観ているのだろう?
有名なブログさんでレース結果を毎日見ていますが、そもそもどうやってブログさんはチェックしているのだろうと。
このへんの事情には疎いので、いろいろ調べてみると、どうやらVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を構築すれば観戦できるらしいということがわかってきました。
そういえば仕事でリモートワーク接続なんかをVPNとやらでやっていたような。
海外から通信するときはその国のネットワークを経由するので、VPNを経由することで、自国にいるかのようにインターネットを使用することができるようになると。
海外のインターネット番組を観るためのサービスを導入すればよいということです。
インターネットでは常識的なことのようですが、ド素人がやっと理解できました。
VPNを使用するには、信頼できる有料サービスプロバイダーを選択する必要があるようです。
無料のVPNはセキュリティー上かなりのリスクがある模様。
要はおカネを払えば、それなりに安心して海外のロードバイクレースを観戦することができるということなのかな。
海外のどのサイトに接続すればよいのか(有料?、無料?)とか、調べてみないと・・・。
4.まとめ
さて、そこまでして観戦できる体制を整えるかどうか。
Jスポーツで観戦できないのは、フランドルのレースなので、主には3月。
4月のパリ・ルーベはJスポーツで放映ありです。
VPNを3月だけ契約してみるか。そこまでやるのか。迷いますね。
本当はJスポーツで全部放映してもらえるとありがたいのですけど。
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