1.パールイズミのウィンドブレークスウィッシュジャケット
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
もうすぐ師走。大分冷え込んできました。北風が強い日も多くなり、ロードバイク乗りにとっては、厳しい季節になってきましたね。
そんなときは、着るものも防風、保温性に優れたジャケットが必要です。amazonプライムワードローブで買ったパールイズミのスイッシュジャケットを初めて着てみました。
最近の流行りかもしれませんが、シンプル&シックなデザインが気に入ってしまいまして、これから長く着られそうなジャケットです。
色はストームというパールイズミの秋冬の新色。青みがかった深いグレー。濃いけれども決して黒ではありません。
一見地味ながら、結構味わいのある色で、シンプルなデザインと相俟って、クールな印象です。身体も締まって見えるし。これ大事です。
2.サイズ感と着用感
サイズ感
まずウィンドブレークスウィッシュジャケットは、レースフィットになります。サイズ合わせは、先ほどのブログを参考にしてください。
パールイズミのサイズ合わせは、自分にはレースフィットのXLが一番良さそうということで決着しました。
XLは多少ゆとりはありますが、Lだと腹回りがはちきれそうなことは、amazonワードローブで実証済みです…。
寒いときは、インナーに厚手の生地を着るので、若干ゆとりがあるほうが、ジャケットとしては着やすいです。
ちなみにウィンドブレークジャケットはベーシックフィットなので、スマート感はありません。もしスマートに見せたいなら、スウィッシュジャケットをお薦めします。
着用感
10℃対応のウィンドブレークライトに対し、スウィッシュジャケットは厚手の生地で5℃対応になります。
今日は12~13℃。下には袖なしのメッシュアンダーを着ましたが、ちょうどよかったです。アンダーを調節することで、幅広い温度帯にも適応できそうです。
パールイズミさんのウィンドブレークライトの宣伝文句はこちら。
「ウィンドブレーク スウィッシュ ジャケット」は、シンプルなデザインの中にも細部の質感にこだわった細身の5℃対応のレースフィットジャケット。保温性、防風・透湿性に優れる素材「ウィンドブレーク」を採用し、背面には伸縮性の高い 「スーパーサーマフリース+」を新たに採用し、動きやすさも向上した。使い勝手のいい新設計の3バックポケットを備えた冬用ジャケット。
パールイズミの商品説明より
(今日のインプレ)
ウィンブブレークライトが厚手になっただけなので、基本的な印象はウィンドブレークライトとあまり変わりはありません。
- 伸縮性があるので、細身のレースフィットであっても、肩・腕・背中・腰の動きで窮屈感はなし
- 正面は防風素材のウィンドブレークが使用されているので、風を通さず暖かい
- 背中は湿気を吸収発散させる通気性の高い生地が使われているので、汗による蒸れはなし
- 丈がちょうどよく、背中ポケットの出し入れがしやすい(ラファはMなので丈が短く出し入れがやりづらい)
- ファスナー着きのポケットあり(小銭入れにはいいかも)
- 色・デザインは決して派手ではありませんが、なかなか渋くていい感じ(好み次第です)。飽きがこなさそう
3.ウィンドブレークジャケットとの違い
さて、ウィンドブレークジャケットとどちらを選べばよいのか。ウィンドブレークジャケットとの違いはデザインと背中の通風性です。
スウィッシュジャケットはレースフィット、通常のジャケットはベーシックフィットです。スマートに見せたいならスウィッシュジャケットです。
是非、amazonプライムワードローブで試着されることをお薦めします。
背中の通風性が、スウィッシュジャケットのほうが、通常のジャケットより高いです。極寒の地でなければ、スウィッシュジャケットで真冬を越せそうです。
冬は意外と着こんでしまって汗をかいてしまうことが多いので、通風性が高いことで幅広い気温帯に対応できると思います。
スウィッシュジャケット 通常のジャケット
4.まとめ
ウィンドブレークライトもそうでしたが、パールイズミは、全体的にやっぱりよく出来ていますね。日本人の体型にも一番フィットします。国産の強みです。
お腹周りが気になる方は、一つ上のサイズを試してみるのもいいかもしれません。私はXLを選んで正解でした。
ウィンドブレークジャケットよりスタイリッシュで通風性に優れています。まずは体型に合ったほうを選べば間違いない、どちらも逸品です。
amazonではブラックフライデーセール中ですよ。
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