1.モデルナ接種完了
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
コロナ感染者数が急増しています。本当に気持ち悪いですね。人混みには行かないことです。デルタ株は危険です。
ワクチンを接種したからといって、リスクが減少するだけなので、引き続きマスクは必要です。ロードバイクに乗るときも、マスクは欠かせないと思っています。
デルタ株の次はラムダ株が暴れるかもしれません。いろいろリスクが高くなっているなかで、政治家とやらはなんとか丸出しです。特にトップは…。
そんなこんなで職域でモデルナを7月8日、8月5日に接種しましたので、状況報告です。ガーミンがどんな数値を出していたかも検証してみました。
私はインフルエンザのワクチンはまったく副反応が出ない体質です。ウィルスには滅法弱いのですが、ワクチンには滅法強い体質です(インフルには6年連続で罹ったことも…)。
1回目接種:7月8日10時
注射はまったく無痛。鈍感なのかもです。午後から腕の接種部分が少し重くなり始め、翌日も同様。発熱はまったくありませんでした。
7月10日には、腕も軽くなり、ロードバイクでかっとんでました。職場では副反応がひどい人もいるなか、老化を実感。
2回目接種:8月5日10時
夕方から腕の接種部分が重くなり始め、翌日朝から腕の痛みが1回目よりひどくなりました。朝36.5度、昼36.9度、夜37.3度。
少し身体がかったるい感じ。大事をとって会社は休みました(会社に特別休暇があるので、有効に使いましょう)。
平熱が35度台と低いこともあり、カロナールを夕食後に1錠飲み、寝る前は35.1度。翌日も35度台の平熱。腕の痛みも減少して元の生活へ復活といった感じです。
世間的には、これはまだ軽い部類のようです。
コロナワクチン接種後の副反応のデータ
メディアで使用・開示されているデータです。モデルナのモデルナのほうがファイザーより、副反応はきついようです。
ファイザー | モデルナ | インフルエンザ | |
---|---|---|---|
発熱(37.5度以上) | 38.1% | 78.0% | 3.1% |
接種部位の痛み | 89.5% | 89.7% | 43.8% |
倦怠感 | 68.9% | 86.1% | 19.0% |
2.ガーミンの数値結果
サイクルコンピューターにガーミンのエッジ130を使用していることもあり、ライフフログはエッジと連携できるVIVOSMART4を愛用しています。
ワクチン接種後の心拍、ストレス、ボディバッテリーの各データを比較してみました。結構、数値に表れていますよ。
心拍
安静時心拍 | 当日 | 翌日 | 翌々日 |
---|---|---|---|
1回目 | 54 | 55 | 53 |
2回目 | 53 | 59 | 58 |
安静時の心拍は年間平均が48~49。夏は上がるので51~52。全般的に上昇しており、特に2回目の翌日59はこれまでの最高値(よくない意味)です。
特に2回目は、翌々日もかなり高めとなっています。
ストレス
ストレス | 当日 | 翌日 | 翌々日 |
---|---|---|---|
1回目 | 35 | 37 | 30 |
2回目 | 49 | 55 | 33 |
ストレスは年間平均30。2回目の55はこれまでの最高値(よくない意味)です。
ボディバッテリー
ボディバッテリー | 当日(高-低) | 翌日 (高-低) | 翌々日(高-低) |
---|---|---|---|
1回目 | 100-30 | 76-24 | 83-25 |
2回目 | 99-9 | 10-5 | 22-5 |
2回目の回復度が極めて悪いですね。前日から寝ても全く回復せず。翌々日も低迷しています。
こんなことも初めてです。これは心拍数が上昇していることも要因でしょうか。
3.まとめ
こうしてガーミンの数値を見ると、ワクチン接種後は、最悪のデータが記録されていました。
ワクチンの身体に与える影響度がそれなりに大きいことがわかります。ワクチンをなめてはいけません。
ただ、数値が悪化するのは、2~3日で、その後は元に戻りますのでご心配なくです。今のところは。
そしてガーミンもなめてはいけませんね。ちゃんと測定して、健康のバロメーターとして機能していることがよくわかります。
ガーミン先生、恐れ入りました。これからもお世話になります。
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