ロードバイクに最低限必要な持ち物とすっきりカッコいい収納術~R250のツールケース~

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1.ツールケースはR250のスリムロングタイプ

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回は、ロードバイクライド時に最低限必要な持ち物と、すっきりカッコいい収納術についてです。

ロードバイクに乗るときに何に何を入れて持っていけばよいのか、最初は結構悩みどころではないでしょうか。自分もいろいろ試行錯誤してまいりました。

ツールボトル、サドルバッグ、ツールケースなどなど、まずは入れ物を買っては、入れるツールとのバランスや見た目から、何がベストなのかを検討してきました。ちょっと大袈裟かな。

結果、サイドにファスナーが付いているツールケースを現在使用しています。R250のスリムロングタイプです。デザインはカーボン柄/レッドファスナー。

なぜ、サイドファスナーか。ずばり出し入れしやすいからです。なぜロングか。携帯ポンプが入るなど収納力があるからです。なぜカーボン柄/レッドファスナーか。エモンダSL6のレイジレッドに合っているからです。

水筒型のツールボトルやサドルバッグは、やはり出し入れがやりづらいというのが印象です。ツール全部を出すはめになったり、出したものをまた入れ直すのは結構面倒ですよ。

その点、サイドファスナーのケースは非常に出し入れがしやすく、必要なツールだけを取り出すことができるのです。真ん中に仕切りがあり、ネットもあるので、収納整理がとても楽ちんです。

2.ツールケースの中味

自分がツールケースに入れているものは以下のとおり。これだけ持っていれば何とかなる必要最低限のツールです。

①携帯ポンプ

トピークのロケットマスター。もう少し長めのポンプも収納可能です。コンパクトですが、ポンピングが大変です。応急処置には問題なく使えますが…。

②タイヤレバー3本:パナレーサー

タイヤレバーの定番です。安価で頑丈。一番使いやすいです。

③予備チューブ1本:ボントレガーの替えチューブ

軽さと丈夫さを備えたチューブです。最近はこれを使用中です。

④ツール:トピークMini9PRO

コンパクトで携帯性は抜群です。非常用として必要最低限のツールは揃っています。

⑤パンク修理キット:パークツール、パナレーサー

両方とも使用実績はありません。チューブがなくなったときの予備として携帯しています。

⑥ワイヤーロック:クロップスダイヤル式Q-BIRO

ワイヤーがコイルのため、フレームとホイールなどへの巻き付けが意外と面倒です。それに思ったほどは伸びません。コンパクト性がメリットです。

クロップスQ4の方がかさばりますが、ストレートのワイヤーで、フレームとホイールなどへの巻き付けが楽です。

3.すっきりカッコいい収納

写真のとおり、まだまだ余裕があります。あまりパンパンにはしないで出し入れがしやすくなるようにしています。お金、スマホ、エネルギー補給食系(アミノ酸、クエン酸系です)等は背中に入れています。

人それぞれ、入れるもの、持っていくものに好みがあり、どれが正解ということはないと思います。要は自分に必要なものを、いかに効率よく収納できるかということです。

せっかく軽いロードバイクを買っても、持ち物が多くなっては重くなってしまいます。なるべく必要最低限、軽量なツールを選択するようにしています。

このR250のツールケースは収納力、収納性、デザインのバランスがとれたものとして、当面は使用していきます。カーボン柄の色合いもエモンダSL6のRage Redにはピッタリなツールケースです。

現状ではこれの上をいくツールケースは見当たりません。

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