【マドンSL7】エアロハンドルは伊達じゃない

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エアロハンドルの効果

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

マドンSL7とSL6やSL5の違いは、コンポやホイールになりますが、もうひとつ大きな違いはハンドルです。

SL7は、ボントレガー RSL エアロロード ハンドルバー。SL5とSL6は丸型なのです。

最初はカッコだけでしょ、と思っていたのですが。

やっぱり、それなりに差があるのではないかと感じています。

いろんなところで楽ちんになるものが詰め込まれているので、これまであまり気にしてこなかったのですが。

自転車は空気の流れ、風との戦いですよね。

いかに空気の流れをよくするのか、風圧を弱めるのかということがポイントですが、やっぱり向かい風のときに、強くそれを実感します。

「ロードバイク エアロハンドルの効果」をAIにおたずねすると、こんな回答。

ロードバイクにおけるエアロハンドルは、空気抵抗を削減し、高速走行時のパフォーマンス向上に貢献します

エアロハンドルの主な効果は以下の通りです。

  • 空力性能の大幅な向上
    • ハンドルは、フロントホイールに次いで空気抵抗を直接受けるパーツであり、バイクを正面から見た際の前面投影面積も大きいため、空気抵抗の影響を受けやすい部分です。
    • エアロハンドルは、上部が扁平な形状をしており、空気抵抗を削減するように設計されています。これにより、特に高速巡航時に大きな効果を発揮します。
    • 一般的なエアロハンドルは、丸い形状のハンドルと比較して、平均で5~15ワット(W)のパワー削減効果があるとされています。特定のモデルでは、時速50km走行時に15Wの空気抵抗削減が報告されています。
    • 風洞実験では、通常のハンドルと比べて最大で17秒のタイム短縮が確認された事例もあります。
    • 一体型エアロハンドルは、ステムとの継ぎ目がなく、さらに空力効果が期待できます。
  • 軽量化
    • エアロハンドルは、その独特な形状から、成形しやすいカーボン素材が使用されることがほとんどです。
    • カーボン素材はアルミニウムに比べて軽量であり、空力性能を高めつつ軽量化も実現できます。
  • 振動吸収性の向上
    • カーボン素材のハンドルは、アルミハンドルと比較して振動吸収性に優れています。これにより、ロングライドでの手のひらの疲労軽減にもつながります。
  • 高速域での安定性
    • エアロハンドルは、空気の流れを整えることで、高速域でのハンドルのふらつきを抑え、直進安定性を向上させる効果も期待できます。

ただし、エアロハンドルは、複雑な形状のため重量が増す傾向があったり、剛性不足を感じる場合があるというデメリットも指摘されていましたが、近年の技術革新により、これらの課題は改善されつつあります。

あらためまして、AI様の言うとおり。

もし、予算に余裕があれば、頑張ってSL7を購入することをオススメします。

本当に満足度が高いバイクです。

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