1.熱中症にならないために
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
午前中、ホームコースを走ってきました。まだ6月なのに、ものすごい暑さです。
熱中症にならないようにしないと。もう命がけですね。
若い頃は暑さにはめちゃくちゃ強かったのですが、最近は加齢もあってか、夏のお天道様の日差しがちょっときつく感じる年頃になってきました。
一番の暑さ対策は、お外でロードバイクに乗らないことなんですが。
2.暑さ対策グッズ5品
お天気のいい日に、そうも言ってられないので、暑さ対策に役立っているモノを紹介します。
①キャメルバック ポディウムアイス 保冷効果4倍
定番中の定番です。
保冷はステンレスボトルには劣りますが、飲みやすさなど、とにかく使い勝手が素晴らしいです。
凹んだ部分は握りが硬いので、下の部分を握って飲むのがコツです。
ロングの際は、コンビニでロックアイスを購入して、ボトルに入れておけば、保冷をキープできます。
とにかく、冷たい飲み物をいつでも飲めるようにしておくことです。
長時間、コンビニがないようなところを走る場合は、2ボトル体制にしておけば安心ですね。
1本は飲み物用、もう1本は頭にかける水用です。
②カバヤ 塩分チャージタブレッツ
体内の塩分を補給するのに効果的なタブレットです。これも定番です。
発汗で失われるナトリウムとカリウムの補給ができますよ。
③マグオン エナジージェル
ロングのときは、これが効きます。夏は暑さで脱水症状になるとば足がつりやすくなります。
ミネラルが豊富なスポーツドリンクを摂取すること、特にマグネシウムの補給が足つり防止につながります。
このジェルは水溶性マグネシウムが豊富に含まれているので、足つりには効果的です。
④ナルーマスク N1
日焼け対策に効果的です。UVカット99%。
頭はヘルメット、顔の上半分はワングラスのアイウェア、下半分はこのマスクでカバーできるので、日焼けを防止できます。パンダにもなりません。
そして、一番大事なのは、首です。
このN1は首までカバーできるので、後頭部から首にかけて、日に当たらないようにするのが疲労対策にもつながります。
この効果は絶大ですよ。この部分を守ることで、大分疲労度が違います。騙されたと思って試してみてください。
上げ下ろしも楽なので、呼吸がきついと感じたとき、暑さで苦しいときは、下げれば楽になります。
暑く感じるときは、水に濡らしてもOKです。最初は冷却効果があります。休憩ごとに濡らして使用すればいいですね。
こちらはUVカットが96%のスタンダードモデルのX1です。
⑤ミッション クーリングタオル
濡らす→絞る→振るの3ステップで、冷却効果を発揮するクーリングタオルです。
ニューヨーク発のミッションは、世界のトップアスリートが愛用する全米売上No.1ブランドらしいです。
この手のタオルはいろいろありますが、モノとしては良いと思います。
休憩中に水で濡らして汗を拭いたり、首にかけてヒンヤリ効果を味わうモノです。
タオルが1枚あれば、何かと便利ですよ。
ミッションのネックゲイターも持っているのですが、こちらはナルーマスクN1の使い勝手がいいので、今は使用していません。
ただし、首の保護ができて、呼吸も楽、ヒンヤリ効果も高いので、もっと使ってもいいかもですね。
3.パールイズミのコールドシェイド
今年の夏は、日焼け防止をもう少しやろうかと、検討しているモノがあります。
パールイズミのコールドシェイドです。
今までは、腕、足とも剥き出しで走ってきましたが、さすがに日焼けしないようにしたほうが、いい年になったかと。
疲労対策にもなれば、体力を維持して楽しく走ることができます。
試してみる価値はありそうです。
全て購入というわけにもいかないので、まずは腕からがいいのでしょうか?
①アームカバー
②レッグカバー
③インナートップス ロングスリーブ
④ビブタイツ
4.まとめ
自分に合った暑さ対策をして、熱中症にならないようにしましょう。
気温が35度以上のときは、路面温度は60度になることもあると気象庁は発表しています。
体調が悪いと感じているとき、睡眠が十分とれていないときは、集中力が落ちます。
トラブルのリスクも高まりますので、乗らない勇気も必要ですね。
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