1.ポディウムステンレス
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
気温もすこしずつ上がって春らしく暖かくなってきましたね。
ロードバイクで桜の花見をする季節到来です。
さて、これからの季節は熱中症対策にも、冷たい飲み物の補給が大切になってきます。
今までは、ポディウムアイスを使用してきたのですが、キャメルバックの新製品、ポディウムステンレスを購入しましたので、その使用感をレビューします。
私が購入したのは、530ml(295g)のパールです。
車体が赤いので、一番映えそうな色にしてみました(写真は撮り忘れてます…)。
650mlは365gで+70gとなります。ちょっと重いかな。
サーモスの方が容量が多く、少しだけ軽いです。
ポディウム530ml | ポディウム650ml | サーモス真空断熱スポーツボトルFJP-600 | |
---|---|---|---|
サイズ | 21.2 x 6.2 x D 6.2 (cm) | 26.1 x 6.2 x D 6.2 (cm) | 23 x 7.5 x 7.5 (cm) |
重量 | 295g | 365g | 280g |
容量 | 530ml | 650ml | 600ml |
こちらのポディウムアイスもおススメです。
2.インプレ
ボトルを傾けるだけで飲めるのは画期的
蓋を開けることもなく、ボトルを押すこともなく、ただ傾けるだけ。
これは結構、画期的です。
ライド中にも簡単に飲めますよ。
飲み口からの流量がちょうど良く、調整できる
感覚に個人差はあるかもしれませんが、スムーズに流れますよ。
ゴクゴク飲みたいときは、吸えばOK。青いストローで流量は調整できます。
保冷力も必要十分
いちおう14時間保冷となっており、氷を入れておけば、かなり長持ちします。
ただ同じ飲み物をそんなに長時間保冷することはないですよね。
コンビニとかで中身を別の冷たい飲み物に入れ替えるので、常に冷えた水分を補給できるのはありがたいです。
漏れを防止するロックレバーもスムーズに回る
現行のレバーが硬めだったので、改善されています。
見た目がカッコいい
今までのステンレスボトルはさもありなんでしたが、これはカッコいいです。
見た目がとてもスマートでシンプル。
値段が高い
6,600円は確かに高いです。
ただ所有欲を満たしてくれるボトルはそんなにないです。
性能の良さを考慮すれば、価値はあると思います。
さすがにチタンの22,000円は手がでないですけど…。
ステンレスゆえ、荒れた道ではボトルケージとの接触で音が出る
これは仕方がないかと思います。柔らかいモノではないので。
カーボンのボトルケージを使用していますが、特にボトルの表面に傷がつくようなことはありませんでしたが、ボトルケージによっては、ボトルの表面が傷つく可能性があるかもです。
3.まとめ
これから暑い夏に向けて、このボトルはかなり使えると思います。
さすがキャメルバックですね。まず傾けるだけで飲めるのはスゴイ。
絶対おススメですよ。
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