バイシクルクラブの付録がサイクルチェアリングのテーブルにぴったり！

1.バイシクルクラブ2022年10月号増刊の付録

皆さん、こんにちは！チャリダーMです。

思わぬきっかけから、先日サイクルチェアリングをやってみたのですが、これがなかなかハマりそうです。

そういえば、バイシクルクラブ増刊号サイクル＆キャンプTOOLSの付録にアルミのソロテーブルがあったことを思い出しまして。

そのときは、なんじゃこれはなんて思っていたのですが。

早速、調達することに。

なんと3,300円…。高っ。

まあ飲み代1回分と思えば…。

肝心な付録のテーブルはアルミの削り出し。本体は6つの完全に平らな板状のパーツで構成されていて、組み立て式。

テーブルサイズは284×210×100mm。厚さはたったの最薄4.2mm、270gの超軽量。ケース付き。

なかなか渋くてカッコいいですね。

サイクルキャンプ用となっていますが、サイクルチェアリングにも使えます。

雑誌の記事は、サイクルキャンプのグッズだけではなく、自転車＆キャンプが大好きな人のそれぞれのスタイル、道具、料理のレシピなどが紹介されています。

これからサイクルキャンプを始めてみようという方には参考になる内容です。自分もこんなことやってみたいと思わずにはいられない。そんな内容です。

サイクルチェアリングをやってみたら新しい楽しみをみつけちゃった！

使い勝手はまたご紹介しますが、携帯性も抜群で、チェアリング用のミニテーブルとしては十分なレベルです。

マグとかボトルとか、たいして載せるモノはないのですが、こういうのは雰囲気も大事ですからね。

ロードバイクから降りて、イスとテーブルを出して寛ぐという気分を味わうことがプチ満足なんです。

これ以上大きなモノは必要ないですね。ヘリノックスのテーブルワンはちょっと立派過ぎるので。

なかなか楽しいですよ、サイクルチェアリングって。サイクルキャンプのスピンオフ的位置づけなんでしょうけど。

キャンプは自分にはまだまだなので、当面はサイクルチェアリングを日常のローテーションに組み込んでみようかと思います。

ロードバイクライフに変化を与えて楽しまないとですね。