真夏の大パンク祭り~4連発!

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1.パンクをなめると痛い目に

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

この夏は過酷です。毎日が暑いのと、国家資格試験の勉強に追われています。

その他、いろんなイベントも多くて、ブログを更新する時間、ロードバイクに乗る時間が思うように捻出できない状態です。

そんななか、前回久しぶりのパンクについてブログしましたが、後日談を報告しておきます。

あまりにもアホすぎて自分でも笑ってしまうのですが、こんなことが起こらないように、基本に忠実に修理しておこうねというお話です。

パンクをなめたら痛い目に会いますよということです。

それでは4連発の物語をどうぞ!

2.4回のパンク物語

1回目のパンク 7月2日

前回ブログのとおりです。久しぶりのパンクでした。

酷暑の中のパンクでしたが、日陰でベンチもありスムーズに修理完了。

でも、ひとつ確認しておくことが抜けていたのでした。

パンク箇所の特定です。家に戻ってから確認もしないですぐ捨ててしまいました…。

暑さもあってか、すっかり忘れていたのでした。

これが、真夏の大パンク祭りの始まりだったのです。

2回目のパンク 7月15日

グループライドの帰りに、近所のガストで飲み会。かなり暑い日でガーミン上は最高48度の記録。

11時から17時まで食事とお酒で楽しく談笑。

ロードバイクは駐輪場に停めておいたのですが、帰るときには謎のパンク状態。

暑いので空気の膨張?

家までは歩いて帰宅。もちろん、パンクではなくても歩きですよ。

その後、チューブ交換の際に、バルブの反対側のリム側で破裂を発見。

リムテープが少し撚れてずれていたので、リム穴が見えてしまっている…。

テープを真ん中に戻してリム穴を塞ぎます。そして、お試しに新しいエクサーのTPUチューブに交換。

リムテープが怪しいか?

リムテープが撚れていたので、真ん中に戻して、ピレリのTPUチューブを装填。

3回目のパンク 7月29日

家から5kmほどのホームコース上、農道でまた前輪パンク。

日陰まで歩いてチューブ交換。やっぱり前と同じリム側のところ。

リムテープが外側にめくれ撚れてずれていたので、リム穴が見えてしまっている…。

これは致命傷ですね。

とにかくリム穴は塞がないとダメ。これがリムテープの役目ですから。

4回目のパンク 7月29日

替えチューブは今回は2本入れてました。こんなこともあるかと思って。

またリムテープを真ん中に戻して今回はブチルのRAirに交換。

ポンプで空気を入れ終わったところで爆音。

同じところが思いっきり裂けていました…。

もう限界だったんですね!

思えば3年ほど交換してませんでした。

万事休すで、カミさんにレスキューコールして、クルマで回収してもらって帰宅です…。

そして、やっと前後ともリムテープを新品に交換。

3.まとめ

ということで、真夏の大パンク祭りのお話は楽しんでいただけたでしょうか。

今回の教訓!

絶対にパンク箇所を特定!

基本中の基本なんですけどね。

リムテープは早めに交換!

1年に1回目途。少なくとも2年に1回は絶対交換しましょう。

撚れ具合の確認も大切です。

ちょっとなめてました。

そして、ようやく、パンク祭りは幕を閉じたのでした。

今日は無事に帰ってきました。

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