1.いよいよ最終回
皆さん、こんにちは!チャリダーⅯです。
いよいよ、いや、やっとこの企画も最終回です。長らく、2020マイベスト10、番外編、特別編をご紹介してまいりました。自己満足にお付き合いありがとうございました。
ブログ自体も18日間連続で毎日書き続けてしまいました。年の瀬によく続いたと、我ながら頑張ったのではないかと、またまた自己満足です。
こうして1年を振り返ってみると、コロナ下ということもあり、ロードバイクに対してかなり気合いを入れていたのかなと思います。
旅行も飲み会も一回も行っていないし、なにもやっていない、どこにも行っていない、行楽の楽しみがないなか、ロードバイクを満喫した1年であったかもしれませんね。
ロードバイクへの思い入れが強くなった分、以前とは楽しみ方の質も深くなったような気がしています。やっと半端ではない趣味レベルになったというか。
でも決してがちではなく、ゆるっとなんです。ブログタイトルどおりです。がちになったら、このブログはもう書けません。
さて、2020年でゲットしたお気に入りは、初めてトライしてみたパーツ、アクセサリー、ウェアなどが多かったように思います。
そんななかで、私にとっては今年一番高額なお買い物になってしまったパーツが【第1位】です。そう、やっぱり、カーボンホイールなんです。
ボントレガーのアイオロスプロ3
ボントレガーのホイールなんて興味ないよ、という声が聞こえてきそうですが…。
2.選定理由
初めてのカーボンホイールでロングライドが楽に、見栄えもカッコよく、そしてモチベーションもアップしました!高いバランス力が抜群です。
このカーボンホイールはトレックのミドルクラスになります。ハイエンドのXXXとは、正直作りが違います。
お値段が安いので当たり前なのですが、それなりに手を抜かれています。同じお金を出すなら、カンパニューロのボーラワンやマビックなどの選択肢もあります。
ハブはDTスイスの純正でもないし、重量も1,506gとそれほど軽量ともいえないのですが、結構グイグイと力強く回ります。漕ぎ出しも軽いし。
35mmというリムハイトが絶妙です。平坦の巡航力、坂も上れる、横風にも耐えられる、といったバランスの高さが強みですね。
決して突出したモノはないのですが、最初のカーボンとしては、悪くないかと。手頃というか、使い勝手がいいというか。普段使いにまったく問題ないレベルです。
マビックなどホイール専門メーカーのほうが、評価も高いし、餅は餅屋です。もっと回りもいいし、走りも軽いのかもしれません。
有名ブランドのホイールを使用したことがないので比較はできないのですが、自分的にはアイオロスプロ3で満足しています。これ、大事です。
ボントレガーはトレックのパーツメーカーであり、当然トレックとの相性を考えて製品開発されていますので、そちらを重要視したということもあります。
3.まとめ
おそらく、ボントレガーのホイールなんてトレック乗り以外は、見向きもしないし、購入しないんだろうなー。XXXは多少は興味ある方もいるかもですが。
これを1位にしても、皆さんの参考にはならないのかもしれませんが、初めてカーボンホイールを購入される場合の参考になればと思います。
購入するブランドはなんであれ、カーボンホイールってこんなもんですというのが、伝われば幸いです。
アイオロスプロ3のインプレ(希少価値はあります)、カーボンとアルミの違いなどは、過去ブログを参考にしてください。
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