1.100km桜ライド
皆さん、こんにちは！チャリダーMです。
3/27土曜日は天気もいいので、相棒と久しぶりの遠出です。荒川サイクリングロードから吉見と熊谷の桜堤に行ってきました。さいたま市から約100kmの行程です。
昨年は、コロナもあって行く機会を失ってしまったのですが、今年はなんとか。といってもコロナに変わりはないのですが…。
熊谷の桜堤は2年前に目前のパンク、修復不能のタイヤのバーストで断念した経緯があり、今回はどうしてもこの季節に行ってみたかったのです。うれしい～。
2.吉見桜堤
ひたすら菜の花を見ながら走り、まずは吉見の桜堤で桜のトンネルを抜けていきます。
この1.8Kmに及ぶ桜堤に、秋ヶ瀬公園（さいたま市）と森林公園（滑川町）を結ぶ荒川サイクリングコースが走っています。
桜のトンネルがお見事です。この季節は歩行者も多いので、ロードバイクは必ず徐行です。場合によっては押して歩きましょう。歩行者優先です。
3.熊谷桜堤
約500本のソメイヨシノがおよそ2kmに渡り咲き誇る、日本さくら名所100選の1つになっているようです。
土手には桜と同様に、菜の花が寄り添うように咲き続いています。桜の淡いピンクと、菜の花の力強いイエローのコラボレーションが素晴らしく美しいです。
ここは、本当に元気が出ますね。56歳のおっさんが思わずはしゃいで写真を撮りまくってしまいます。コロナのことなんか忘れそうになりますが、密は回避しなくては。
朝は空いていますが、ここはかなり歩行者も多くなります。ロードバイクは要注意です。それからマスクもお忘れなく。
4.まとめ
この時期の荒川サイクリングロードは、本当に素晴らしく気持ちよく走れます。太陽の光、青い空、そして桜と菜の花の絨毯。
花粉たっぷりの向かい風が多いのは余計ですが。行きは33～35kmの巡航も、この日も帰りの向かい風が強く28～30kmでの巡航で心地よい疲れ。
GP5000の滑走感、チェーンのオイルの乗りもいい感じで、向かい風ながら気持ちよく走ることができました。
熊谷はまだ5分から7分咲きでしたので、今週いっぱいは楽しめそうな感じです。天気にもよりますが。
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