1.トレックのニューカラー
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
2021ツール・ド・フランスが開幕しました。これから3週間は、また眠れない夜が続きそうですね。最近は24時を超えると、朝がきつくなりました。
それはさておき、各メーカーともツールに合わせてトップグレードの新車モデルを登場させてきます。
この時期にミドル以下もモデルチェンジを行うメーカーも多いので、ロードバイクの購入計画がある方は、参考になるかもしれません。
私はトレック乗りなので、どうしてもトレックのバイクに目が行ってしまいますが、今回のレースモデルで、びっくり仰天したのは、色です。
とにかく、キレイ。この画像ではなかなか伝えきれないのが残念です。TVでプレゼンテーションも観ましたが、なかなか光ってます。実車が見たいですね。
トレックのHPはこちらです。
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/chroma/
トレックはプロジェクトワンでバイクをカスタマイズできるオーダーシステムがありますが、その中でこの色を選択することができます。
お値段は塗装だけで、なんと246,400円。ロードバイクが1台買えちゃいますね。
こちらは女子チームが乗るバイクです。
2.ロードバイクでの色選びは大切
ロードバイクの魅力はその性能やスピードが出る軽快な乗り味、人それぞれではありますが、私は結構、色に拘っています。
色の趣味はそれぞれなので、どの色がいいとかダメとかは、個人が決めればよいのですが、今回のトレックのレースバイクの色は、どっぷりハマってしまいそうな感じです。
今のエモンダも赤なので、やっぱり赤好きなんでしょうかね。
私の場合は、ロードバイクを購入すると決めてから、4年もかかってしまいました。好みの色がなかなか見つからなかったのです。
自分に色のセンスがあるわけではないのですが、パッとみたときに直ぐ決まらないのはダメなんですね。
ロードバイクも高い買い物になりますので、自分が納得した色でないと、愛着が持てないというか。
フレームが好きな色であれば、たとえ性能が多少落ちても、乗り続けることができるのではないかと。パーツはカスタマイズできますし。
おかげさまで1台目のバイク、マドン4.7は8年乗り続けることができました。当分これでいくつもりだったんですが。
2台目のバイク、エモンダSL6は、もう色に一目惚れしちゃいまして、1年モンモンと悩んだあげく、諭吉さんを使ってしまいました。うんうん…。
ロードバイクにこのワインレッドのような赤はちょっと重たすぎるのかもしれませんが、乗っているのもあまり見かけない色でもあるし、とても気に入っています。
自分で酔っちゃう感じで、めでたいオジサンです。
ということで、ロードバイクに乗り続けるモチベーションを維持するうえでは、この色の要素は、意外と大事です。クルマを選ぶときもそうですよね。
3.まとめ
色にあまり拘りのない方、どれでもいいやということであれば、気にすることはないかもしれません。
ただし、購入して乗り始めてから、意外と色については、気になってくるものですよ。
それにしても、今回のトレックのバイクの色には、ぶったまげました。一目惚れです。値段も凄いんですけどね。
もし次回購入する機会があれば、この色のバイクに乗りたいなー。そんな感じです。
おっと、その前に、ホイールをどうするのかという大テーマがありました。次回に結果を報告できそうです。
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