
1.ジャージの上にジャケット?
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
風が強くて寒い日が続いていますね。
そんな日はどんなウェアでライドしますか。
とあるサイトを見ていたら、
トップスは3層のレイヤリングが基本。1枚目のベースレイヤーで汗を排出し、2枚目のジャージで保温し、3枚目のジャケットで冷気をシャットアウトするという段階的な役割を持たせる。
なんかカッコばかりでちょっと気取っている感じのサイトなんですけれども。
汗の排出、保温、冷気のシャットアウトや3枚着ることに違和感はないのですが、ジャージの上にジャケットを着るのか?(いずれも長袖の絵がついています。)
暑くない?
汗が出て排出できずに、ベースレイヤーが濡れて冷えるのではないか?
そもそも着られるのか?きついでしょ。
薄手のジャージであれば、まあ着られるかのかな・・・。
でも寒がりの人はありなのかな・・・。
よっぽどの寒冷地であれば、わからなくもないのですが、こんなに着込む環境はすでに路面が凍結しているのではないか、とか。
3枚目は暑くなったら脱いでたためる方がいいのではないかとか。
5℃程度であれば、ベースレイヤーの上にジャケット、風が強ければウィンドブレーカーとか。
穏やかな冬日であれば、ベースレイヤーにジャージの2枚でもいけますし。
2.パールイズミの場合
パールイズミのサイトを見てみると、
冬はジャケットの下に着るミドルレイヤーとして、アーリーフォールジャージやハザードジャージがありますね。
オールシーズン対応となっています。
そういえば、アーリーフォールジャージは着てみたいなと検討していたのですが、そのままになっていました。
これなら、ありかなとは思いますが。
この上にウィンドブレークとかスウィッシュジャケットを着るということなのか。
3.まとめ
環境、個人差によって、ウェアの着方はかなり変わると思われます。
自分の常識を主張する気はありませんが、これが基本と決めつけられると・・・。
でも、これが当たり前でしょと思う方もいるのでしょう。
どう着ようかは個人の自由なので、つべこべ言うつもりもないのですが。
ちょっと気になりましたもので。
にほんブログ村
ロードバイクランキング