1.緊急事態勃発
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
ビブパンツの素晴らしさは、過去ブログにも書いたとおりです。
お尻ちゃんがサドルに安定することで、ペダリングもスムーズになりました。
先日も調子よくホームコースをライドしていたのですが、急にお尻ちゃんがモヤモヤしてきました。
大の便です。
ガマンできるだろうと、竹林で休憩したものの、一向におさまる様子がなく…。
2.解ケツ編
仕方がないので、近くの公園まで突っ走って、公衆トイレに。
こんなときも大事な愛車にロックをかけて、トイレの入り口に駐車…。
幸い、トイレは空いており、駆け込みます。
もう、漏れる寸前です。
おっと。ビブなので、このままではパンツが下ろせず…。
ちょっと頭がパニック。
そうか、ジャージをまず脱がないと。
脱ぎかけの途中でビブを外したら、今度はジャージと絡まりあってる…
もうダメだ…。
落ち着けー。ジャージを全部脱いでから、ビブを外さないと。
ジャージの背中ポケットには、ゴープロも入っているので、落とさないように脱ぎます。
でも、このトイレはジャージとかをかけるフックもない。
仕方がないので、上半身は裸でジャージを手に持って屈みます。
それに和式のトイレじゃないか。
クリートで後ろに重心が…
もう、ダメだ~。
なんとか、踏ん張って、フンも無事終了…。
ふぅー。本当に危なかった…。
3.まとめ
ライド中に大をすることは、1年に1回あるかどうかですが、これだけ急激にもよおしたのは初めて。
緊急時にビブパンツを下ろすのは、かなりの冷静沈着さが必要ですね。
小や通常時の大であれば、なんの問題もないのですが。
このときほど、普通のパンツだったらと思ったことはありません。
そうか。こういうときのために、クイックビブがあるのですね。
これなら簡単に上下がセパレートできて、着脱がスムーズ。
さすがパールイズミはよく考えています。
今度は、クイックビブを絶対購入します。
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