1.ボトルケージの選択ポイント
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ロードバイクのボトルケージの選択ポイント、ボントレガーのカーボン製ボトルケージをご紹介します。
皆さんはどんなボトルケージをお使いでしょうか。選択ポイントをまとめてみました。①サイズ、②頑丈、③軽量、④見た目の4点です。
①サイズ
- これはフレームのサイズに合っているモノ、ボトルの出し入れがしやすいかを確認してください。たいていは大丈夫ですが、フレームサイズが小さい場合は注意が必要です。
- ボトルのサイズに合っているか、しっかり固定できなければ意味がありません。
②頑丈
- 水分補給用のボトル、ツール用のボトルを入れる場合、丈夫さが最優先です。ライド中、破損してしまっては意味がありません。まずは、頑丈なモノが必要です。
③軽量
- ②の丈夫さと相反するポイントですが、なるべく軽量化させたいところです。軽量化にこだわる自分にとっては重要視している点になります。
④見た目
- それなりに目立つ位置にありますので、カラーやデザインでイメージが一変します。ブランドによってかなり個性があるので、これは趣味の世界ですが、なるべくフレームの色に合うカッコいいモノを選びたいところです。
2.ボントレガーのカーボン製ボトルケージ
これまでボトルケージにはあまりこだわりがなく、プラスチック製のボトルケージを使ってきましたが、エモンダSL6に乗り替えた際に、カーボンのボトルケージに付け替えました。
破損したこともなく特に不満はなかったのですが、ちょっとでも軽量化を図りたい、カーボンのほうが見た目もソリッドでカッコいいよねという、オッサンのお馬鹿な発想です。
それも会社での自分の送別会に、自分で送別の品を用意してしまう始末の悪さ、いやある意味用意の良さ。それがボントレガーのカーボン製ボトルケージなのであります。
ボトルケージを綺麗にラッピングしてゴールドのリボンまで飾ってもらうと、それはそれで、立派にはなりますが。2個で1万3千円という金額を聞いて会社の方々はあきれ顔で、ちょっとひいていたのでした。
これだけの前さばきをして、これだけ高いプレゼントをもらったのだから、さぞかしカーボンはいいんだよね。いいんです、やっぱり。軽いし、ボトルがしっかりと固定されます。
本品は重量は1個28gです。 2個で20gの軽量化に大成功の巻きです。完全に自己満足の世界ではありますが、これもロードバイクの趣味としては仕方ないですね。
ひと昔前のタイプにしたのですが、現在はBontrager Pro Water Bottle Cageとして販売されています。カラーは最初、黒で揃えようかと考えましたが、ワンポイントで白を入れてみました。
安くて軽いものもたくさんありますが、ブランドのしっかりした製品を選択すべきです。ライド中に壊れてしまっては意味がありません。
自己主張ができるアクセサリーです。ブランドによってもかなりデザインが違いますので、お好きなモノを選びましょう。
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