1.デイライトの重要性
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ロードバイクの安全性を確保するためのフロントデイライトのメリット、ボントレガーのイオン450Rをご紹介します。
最近、バスやオートバイがデイライトを点灯していますが、一般のクルマもデイライトを点灯しているのを見かけることが多くなりました。乗用車のデイライトが義務化されている国もあるようです。
トレック傘下のボントレガーは、自転車のデイライトを広めることに力を入れています。日中でも遠くから視認しやすい照射パターンや点滅パターンを採用したフロント用のイオンシリーズとリア用のフレアRです。リア用はこちらをお読みください。
夜間は乗らないので、これまではフロントライトはキャットライトのVolt400を持っていただけで、使用することはほんとんどありませんでした。
今回、リアデイライトを付けた際に、フロントのデイライトも新しく付けてみたくなりました。どうもロードバイクのアクセサリーに対する物欲はおさまりそうにありませんです。
結局、子供からの誕生日プレゼントにもらったリアのバックライトと一緒にボントレガーのフロントライトを買う羽目になってしまいました。
Ion 450 R Front Bike Lightです。イオン450Rは最大ルーメン数450、もちろん夜間用としても使うことができます。
2.前方からの視認性がUP!
自分がクルマを運転しているときに、細い通りでは日中でもライトが点灯している自転車を見つけやすいのは確かです。
また遠くから、対向車が早い段階で自転車がいることをキャッチできれば、注意力が高まるので、安全性は間違いなく上がります。
因みにこの450Rのデイフラッシュ(点滅モード)は2km先からでも視認できるとのことです。ホンマかいなという気もしますが、ボントレガーは力強くこれを宣伝文句にしています。信じましょう。
試してみたいところではありますが、なかなかこの条件をそろえるのは難しいかなー。
3.ボントレガーのブレンダーシステムに取り付け
イオン450Rは、ハンドルバーではなく、ボントレガーご自慢のブレンダーシステムに取り付けています。上段にはガーミン130、下段にこのフロントライトです。
結構、スッキリした感じになっているのではないかと自分では満足しています。ハンドルバーにゴチャゴチャ取り付けるのは、あまり好きではありませんので。
ということで、これで前後のデイライトを完備して、毎回点灯してチャリっています。点灯することで、自分の安心感も高まりました。
その効果のほどは、よくわかりませんが、きっとクルマのドライバーさんも気が付いてくれていることを信じています。対向車を威嚇する眩しいヤツが来やがったと思われているのかもしれませんが…。
リアライトを点灯させているロードバイクは以前よりも増えたような気がしますが、フロントはまだ少数派です。是非、安全確保のために点灯することをお薦めします。
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