ロングライドではアジリストの空気圧は上げないほうがいい!

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1.カスイチでのアジリスト

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

先日、久しぶりにカスイチを走りました。信号がほとんどない、遮るものがない道路を走るのは、本当に楽しいですね。

今回は、路面もいいので、アジリストの空気を少し上げて乗ってみた結果、どうだったのかというお話です。

結論は、やっぱり硬かった。コツコツ感がはっきりとわかるくらいに。それなりにお尻ちゃんが感じていました。

これまでも、アジリストについては、何回か記事を書いていますが、すごく良いタイヤです。個人的にはGP5000を上回っています。

最初の比較ではGP5000が総合的に上としたのですが、タイヤ表面が削れてからのパフォーマンスは圧倒的です。

軽量がゆえの出だしの軽やかさ、加速感は、老いぼれた脚でも十分に満足感を得ることができる逸品です。

パンクの書き込みが多いようですが、おかげさまでこれまで路上パンクはありません。チューブの噛み込みがないかどうか、かなり丁寧に入れています。

後輪のTPUチューブは謎のスローパンクで交換しましたが、今のところトラブルはありません。まあ、そのうちなんでしょうね。

2.正解の空気圧

カスイチでは、フロント6.8bar、リア7.0barにセットしたのですが、自分には少し高過ぎました。

最近はフロント6.3~6.5bar、リア6.5~6.8barにセットしていて絶好調だったので、 やっぱりこのレンジが自分には正解の空気圧なのだということを実感。

昔のクセでついつい高い空気圧に設定したくなってしまうのですが。悪いクセです。

今のワイドリムのホイール、タイヤには、低めの空気圧で十分なんですよね。

3.まとめ

空気圧はやっぱり大切ですね。乗り心地が大きく変わります。

アジリストに限らず、特にロングライドの際は、落とし気味のほうが、楽に走ることができます。

力んで、空気圧を上げないようにしましょう。

それにしても、アジリストは良いタイヤですよ。

自分にしては、かなりハイペースを維持することができました。これもアジリスト効果なのか…。

コルサネクストやらを試してみたい気持ちはあるものの、今のところ必要性を感じていません。

残念ながらアマゾンでは25Cクリンチャーは在庫切れです。28Cはあります。これは試してみたいですね。

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