1.ようこそ○○○沼へ～カスタマイズの楽しさ
皆さん、こんにちは！チャリダーMです。
2021年に多く読まれた記事ベスト10をご紹介しています。今回は第5位。2021年4月掲載です。
絶対に自己満足できるロードバイクの７つのパーツのカスタマイズの方法と順番
完成車で購入したロードバイクをカスタマイズしていくことは、性能アップや見栄え、自己満足を向上させていくうえで、大きな楽しみの一つですね。
○○○沼にハマっている方もたくさんいらっしゃいます。サドルやホイールやら、いろんな沼がありますので、適度にハマってみてはいかがでしょうか。
2.エモンダのカスタマイズ
2台目のエモンダは、1台目でカスタマイズしたパーツや新しく購入したパーツで、自分なりにいろいろいじってます。整形ではありません…。
今年は、目立つカスタマイズとしては、ホイールをアイオロスXXX４に、スプロケットのデュラエースに替えてみました。
ペダルレスでなんとか7kg切りを達成！やった～。走り味がより軽く、そして平坦でのスピード維持が楽になりました。
自分的にもう十分なレベルです。分不相応とはこのことで、老いぼれがまさに機材に助けられて、ロードバイクに乗っている感じでしょうか。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。交換パーツを一覧にしてあります。
3.まずはホイール周りを
これまでいじってきたなかで、一番効果を感じるのはやっぱりホイール周りです。ホイール自体、そしてタイヤ、チューブですね。
走り味、見た目も大きく変わるのは、ホイールです。アルミからカーボンに替えるだけで、乗り味は大きく変わります。
もちろん、鉄下駄から軽量アルミに替えることで、ヒルクライムはかなり楽になるし、漕ぎ出しが軽くなります。
またリムハイトが高くなることで、見た目も迫力がアップして相当カッコよくなります。これだけで、お金を出したことをうっかり忘れるほど満足度は大幅に向上します。
そしてタイヤ。これもケチってはいけません。完成車には重たいタイヤがついてますが、軽量な高級タイヤに替えるだけでも、全然違う乗り物になります。
間違っても怪しげな軽量タイヤには替えないでくださいね。有名ブランドのタイヤであれば安全は確保できますので。乗車中にバーストしたら大変です。
それからチューブ。完成車にはタイヤ同様、頑丈なんですが重いブチルチューブがついてます。これを軽量なチューブに替えましょう。
タイヤほどではないですが、軽快感が味わえるはずです。これは結構個人差があるかもしれませんが。気分だけでも違ってきます。
今、私はピレリのTPUチューブを試しているところです。乗り味は少し硬くなりますが、キレはよくなりますね。
4．まとめ
ホイールはそれなりにお金がかかるので、まずは、タイヤとチューブを交換することをおススメします。これだけで激変です。
カスタマイズって楽しいですね。○○○沼にハマってズブズブになる方も多いようです。たぶん、ハマってしまう自分に酔っているところもあります。
もう我慢ができなくなるんですよね。それはそれで幸せかもしれません。
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