1.圧倒的な1位でした
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
年末の自己大満足企画もいよいよ最終回。2021年に一番たくさん読まれた記事です。
コンチGP5000で快適に走れる適正空気圧を検証してみました!
2021年3月の記事なのですが、2位同様、毎日コンスタントにPVを稼いでくれた、自分にとってはお宝記事になりました。感謝感謝。
タイヤは走り味や乗り心地に対する影響がかなり大きいと感じています。タイヤにはかなり拘っています。
そして、その乗り心地を調整してくれるのが空気圧になりますので、自分なりにいろいろ調整しながら走っています。
そういえば空気圧の記事は、第5位にも入っていまして、皆さんが関心を持たれているのかもしれません。
この記事は、一番人気のGP5000の空気圧の検証ということで、さらに興味をもって検索に引っかかっているのでしょうか。
2.GP5000の適正空気圧
どちらかというと食わず嫌いだったGP5000の素晴らしさを体感し、空気圧の設定を変えて走ってみてのインプレを掲載しています。
ピレリ P ZERO VELOからGP5000に交換したあとは、当初は7.5barで乗っていたのですが、どうも硬さが気になりまして。
6.5barから7.5barの間で、0.2~0.3barの刻みでセットを変えて周回コースを乗り回してみた結果をまとめています。
どうしてもロードバイクは高めの空気圧でパンパンにして走るぜ、みたいな粋がった気分があるのですが。
正直、そんな時代はもう終わってまして、リムのワイド化もあり最近の高級タイヤは低めの空気圧のほうが、快適にそして速く走ることができます。
私は荒れた農道を走ることも多いのですが、リア6.8bar、フロント6.5barがちょうどいい感じでした。フロントはクッション性を上げるため少し落としてます。
74kgの体重からすれば、もう少し上げてもいいのですが。路面がよければリアは7.0barでもいいかもしれないですね。
自分の好みや路面の問題もありますが、違和感を感じたときは、まずはセッティングを変えてみましょう。
この実験、結構楽しいですよ。
3.まとめ
残念ながら、今はまたピレリ P ZERO VELOを履いているのですが、多分飽きたらまた刺激を求めて、このGP5000になっちゃうと思います。繰り返しですね。
最近の高級タイヤは空気圧の設定はシビアだと感じるので、好みに合わせて微妙に変更するだけで、かなり印象が変わると思います。
そういう意味では、ここらへんかなと感じた空気圧を細かく前後で設定を変えて試してみることをおススメします。
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