R×Lの専用ソックスでロードバイクのペダリングを快適に!

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1.専用ソックスの効果

こんにちは!チャリダーMです。

ロードバイクに乗っていると、なんか足元がしっくりこないことがありませんか?シューズの中で固定されていなくて動く感じ、フワフワした感覚…

ペダリングで一番大事なのは、引き足を使うので、踵とシューズが一体化してズレないことです。

足がシューズのなかで滑らないようになることで、引き足がやりやすくなり、スムーズな回転につながっていきます。

もし、普段の靴下や、安いスポーツソックスを履いているなら、ペダリングしやすい構造の専用ソックスを履くべきです。

靴下専門のメーカーが作っています。やっぱり餅は餅屋ですね。こだわりが違うのではないでしょうか。

シューズの中で足がぴったりフィットすることで、劇的にペダリングの感覚が良くなりますよ。

2.R×Lのインプレ

(1)購入理由

R×Lのレーシングモデルのソックス(TBK-300R)を購入しました。

靴下専門メーカーが作っているロードバイク専用ソックスはこれが2足目です。1足目はフットマックスのレーシングモデル。冬用も購入済みです。

今回は同じ専用ソックスでかつイエローが選択できるR×Lにしてみました。

色は、安全性を高めるために、目立つイエローを選択しています。シューズもイエロー。動く部分が目立つと、クルマのドライバーも気が付いてくれるので。

専用ソックスを初めて履けば、必ずロードバイクに乗ること、漕ぐことが楽しく楽になるはずです。私も最初衝撃を受けました。

シューズのなかで足がズレることもなく、すごくフィット感が良い。下手なペダリングでも回転が上手くなったんじゃないか。そんな錯覚も。

いや、実際にペダリングの向上につながる構造になっているのですね。

ロードバイクに乗り始めの頃は、スポーツソックスを履くことが多かったのですが、どうもモヤモヤ感が残りました。

まずは、サイクルウェアの定番パールイズミのソックスを履いたら、かなり漕ぎやすくなったのですが。

その後、専用ソックスを履いてからは、パールイズミのソックスを履くことはもうありません。

(2)デメリット

まずはデメリットから。

靴下としては値段が高い(失礼)

最初は少しきつく感じるかも

サイズは、メーカー表示にしたがって自分のサイズを合わせて問題はないです。フィット感が高いので、最初はきつく感じるかもしれません。

ただ、シューズの中でズレないようには、適度なキツさが必要ですし、慣れてくれば大丈夫ですよ。

サイズSMLXL
cm22~2424~2626~2828~30

私は小足25cmですがMでちょうどでした。あまりきついのは嫌だという方は1サイズ上げてもいいかもですが、amazonでの試着をおススメします。

(3)メリット

メリットはたくさんあります。

足底に滑り止めあり

左右別々の作り(左右の目印もあり)

全体的なフィット感・ホールド感が高い

つま先に縫い目がないので擦れない

デザインがシンプルで色も鮮やか

品ぞろえが多い

とにかく作りが丁寧、かつ細部へのこだわりがスゴイです。

(4)結論

値段が高いので迷う方もいるかもしれませんが、専用ソックスを買って良かったと感じるでしょう。ロードバイクを漕ぐのがきっと楽しくなりますよ。

2年ほど履いているフットマックスにいたってはゴムが伸びることもなく、つま先に穴が開く気配もまったくありません。かなり長く使えるはずです。

3.まとめ

今回は、専用ソックスを履くことで快適なペダリングができるようになることを紹介しました。

R×Lの専用ソックスは逸品認定です。

フットマックスのソックスも同様に快適性がアップしますので、こちらもお試しください。

値段が高いだけのメリットは絶対あります。ハズレはないはずです。

今度はフットマックスとR×Lの比較も行ってみますね。履き心地や機能性はともかく、作りはそれなりに違いますので。

どちらを選択しても快適なペダリングを感じることができます。

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