1.リスクを回避する便利グッズ
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
GWも後半真っ盛りですね。本来は、グループライドで富士五湖を周遊する計画だったのですが、スケジュールが合わず断念…。
日帰りで乗っている空いた時間でブログを書いてます。特集も今回が最終回です。
今回は、こんな場面に遭遇したときに持っているとリスクが回避できる便利なアクセサリーやウェアをご紹介します。
番外編は、自分は持っていないのですが、事故防止のために使ってみたいアクセサリーです。
2.おススメ4品
クリートカバー
観光地や砂利道などを歩く場面に遭遇したときは、クリートカバーをつけましょう。これがないと、クリートが潰れます。
歩行時につければ歩きやすくクリートが長持ち。嵩張らないので背中ポケットに放り込んでおけばOK。輪行時も使えますよ
トピーク ローディーTT/ローディーTTミニ
もしパンクしたら、このポンプで楽に空気を入れましょう。ポンプを持っていても使えないと意味がありません。
少ない力で6bar程度は楽に入れることができます。ツールケースにも収納できるサイズです
amazonやYahoo!ショッピングでは40万円台で販売されています…。品薄なのでしょうが、それにしてもですね…。購入される場合はちゃんとしたお店をおススメします。
ウィンドブレーカー
今さらではありますが、天気が急変しそうなときは、これを持っていきましょう。こういうときは乗らないのが一番ですが。
雨が降りそうなとき、風が強くなりそうなときなどは必携。体幹が冷えないようにこれを羽織りましょう
私はウィンドブレーカーもジレもラファを着用していますが、ここではパールイズミを紹介しておきます。試着したことがありますが、体へのフィット感がいいですね。
ノグ オイ
ベルは法律上ルールが決まっていまして、標識により警音器を使わないといけない場所、危険を防止するためにやむをない場合だけです。
たとえば左右の見通しのきかない交差点や道路の曲がり角などが、それにあたります。
クルマがクラクションを鳴らすことで罰則をもらうことはまずないと思いますが、迷惑行為などその使用には気をつけないと思わぬトラブルのもとにもなります。
自転車も同じです。一般農道を家族連れが道一杯になって歩いているとき、なかなか通れないときに鳴らして気づいてもらったときもあったのですが…。
サイクリング道路などで人がいて邪魔だからといって鳴らしてはいけません。歩行者が優先、とにかく徐行です。
このベルの音は優しい風鈴のようです。見た目もスッキリしていて、違和感がないですよ。
3.番外編
ガーミン バリア リアビューレーダー
一般道を走るときには、ライド中に後方車両を検知して、事故防止につなげられそうですね。ライト付きとセンサーのみの2種類あります。
車両の接近を検知し、ライダーとドライバーにお知らせするテールライト内蔵リアビューレーダー
後方から接近する車両を検知しライダーに通知。Edgeまたは専用スマホアプリで後方からの車両の接近を確認できます。
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