【マドンSL7】クリンチャーからチューブレスへ

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1.チューブレスで納車

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

マドンSL7から変化したことについてのお話を続けていますが、今回はタイヤです。

初めてクリンチャーからチューブレスに変更してみました。

納車時にチューブレスがセットされているので、せっかくなら経験してみようかなーということで。

乗り心地が良くなるけど、運用が大変なのではないかと予想していましたが、さてどうなんでしょう。

2.運用面

最初は店長にすべてやってもらえるので、とりあえずは乗るだけです。

店長がお客さんにはクリンチャーを進めているため、ほとんどはクリンチャー、チューブレスはあまりいないとのこと。

シーラントの補充はお店のサービスでやってくれるので、あとはパンク時の対応ですね。

チューブを入れるときに、ベタベタしているのを拭き取ったりする手間がかかるのでしょう。

結局、チューブを持ち歩かないといけないのかな。

空気圧は6barを入れて1週間たつと4bar強になっています。これくらいなら許容範囲かなと思いますが。

まだいろいろ手探り状態でして…。

3.乗り心地

肝心な乗り心地は、やはり柔らかい感じになります。

荒れた農道を走っても、クリンチャーのごつごつ感は薄れ、お尻ちゃんが受ける刺激もかなりマイルドになります。

その分、走行感もスムーズです。

その昔、チューブラーにすると絨毯の上を走っているようだという感想をよく見ましたが、言い得て妙かもしれないですね。

チューブレスはチュブラーではないものの、絨毯とまでは言いませんが、明らかに変化を感じることは確かです。

空気圧は、タイヤの最小圧力が5.5barとなっており、6barを少し上回る程度で乗っています。

スラムでの算出値は4bar台と低いのですけど・・・。

4.まとめ

そんなこんなで、タイヤはまずまずのスタートです。

ボントレガーのR3も悪いタイヤではないのですが、せっかくならトップグレードのRSLなどを試してみたいですね。

まだ乗り始めたばかりですので、しばらくはカスタマイズはしないで、完成車として味わっていきたいと思います。

ホイールとタイヤを替えたインプレ記事がありますが、まずはノーマルでどうなのよ、と。

このSLのポテンシャルは相当高いと思われます。

ノーマルでも楽に速く走ることができると。だんだん乗り方も慣れてきまして。

普通のライダーには、極上のロードバイクではないかと。

お値段も高いので、良くないと困ります…。

この辺は、また後日、SLに乗った感想としてまとめていく予定です。

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