1.後方からの視認性がアップ
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回は、ロードバイクの安全性を確保するリアライトのメリット、ボントレガーのフレアRシティをご紹介します。
正直それまでは、ロードバイクに日中ライトを点灯させることなど意識したこともありませんでした。夜間にライドすることもなかったので、ライト自体に興味もありませんでした。
ロードバイクをエモンダSL6に乗り替えた際に、安全性を高めようと思い立ち、リアライトを付けることにしました。日中用のライトです。
確かに自分がクルマを運転しているときに、自転車の後方部分が点滅していると注意がいきます。追い抜く場合は遠くから認識できている方が、さらに注意力が高まっていると思います。
遠くから自分のことを視認してもらえば、クルマのドライバーも余裕をもって、十分なスペースを空けて追い越しができるだろうということです。
車道を走るロードバイクはかなりのスピードが出ているので、安全性を高めることが事故のリスクを減らすことにつながります。安全第一が最優先です。
2.性能も見た目もGood!
さて何にしようかと物色しましたが、結局、またまたボントレガーに行きついてしまいました。Flare R City Rear Bike Lightです。小さなキューブ状で、シンプルなカッコよさも気に入りました。
もうワンランク上のRTもあったのですが、子供たちからの誕生日プレゼントということもあって、お安めのRに落ち着きました。贅沢は言ってられない、オヤジの安全を願う気持ちが大事です。
(性能)
- 実際、「都市部で必要十分な性能を発揮するデイライト」というボントレンガーの宣伝文句どおり、街中の走行には全く問題ない光量があります。
- 点滅モードで900mの視認性が確保できるらしいです。実際に遠目で見ても明るい。本当は500mぐらい後方から写真か動画を撮って見てみたいところではありますが…。
- 日中の点滅は光量35ルーメンで8時間もつことになっています。遠出したときも朝から夕方まで問題なく使えました。USBの充電式となります。
- シートチューブにはラバーで簡単に巻き付けて装着できます。
トレーニングコースの見沼代用水沿いを走って一休みしているときに、同じ道を歩いていたオバチャンから「この赤いランプは何?」と聞かれたことがあります。
「安全のために目立つように付けてるんですよ!」と答えると「あら、いいわね~」、そんな感じです。日中に自転車がライトを点灯していることが珍しいのと、まあ目立つということなんでしょう。
安全確保のためなら、付けておいて絶対損はないし、見た目もカッコいいと思いますよ。最近、付けている方も結構増えてきたと感じています。
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