カスタマイズでロードバイクがついに7kg切りを達成!

エモンダSL6/パーツ/ロードバイク/
  1. ホーム
  2. エモンダSL6
  3. カスタマイズでロードバイクがついに7kg切りを達成!

1.カスタマイズの内容

皆さん、こんにちは!チャリダーMです。

今回、カーボンホイールとスプロケットをカスタマイズしましたが、長雨でなかなかライドできません。

スプロケットは行きつけのお店に到着しているのですが、まだ交換していません。アイオロスXXX4のカスタマイズ効果を確認するためです。

インプレはもうちょっと乗り込んだところで書くことにしまして、現在の自分のロードバイクがどんな仕様になっているのかをまとめてみました。

詳細はマイセレクトを参考にしていただくとしまして、完成車で購入したバイクがどう成長してきたか、あらためて振り返ってみます。

完成車をベースに交換したパーツを表にしてみました。🚴マークをクリックすると、インプレ記事が出てきます。

パーツ完成車
変更前
カスタマイズ後(⇒🚴:ブログリンク)ブランド軽量化(完成車比)
ホイールアイオロスXXX4🚴
1,400g
ボントレガー▲350g
ホイールアイオロスプロ3⇒🚴 🚴
1,506g
ボントレガー(▲246g)
ホイールパラダイム
1,750g
パラダイムエリート⇒🚴
1,490g
ボントレガー(▲260g)
ハンドルエリートVR-C
270g
XXX VR-C⇒🚴
181g
ボントレガー▲89g
サドルモントローズコンプ
301g
モントローズエリート🚴
220g
ボントレガー▲81g
スプロケットアルテグラ
11-28T
251g
デュラエース
12-28T
🚴
205g
シマノ▲46g
タイヤP ZERO VELO🚴 🚴 🚴
430g(実測)
ピレリ▲60g
タイヤGP 5000⇒🚴 🚴
465g(実測)
コンチネンタル(▲25g)
タイヤR3ハードケースライト⇒🚴
210g×2本
ボントレガー(▲70g)
タイヤR2ハードケースライト
245g×2本
R4ハードケースライト⇒🚴
185g×2本
ボントレガー(▲120g)
チューブ純正
80g×2本
ライトウェイトチューブ🚴
65g×2本
ボントレガー(▲30g)
チェーンアルテグラ
257g
デュラエース🚴
247g
シマノ▲10g
完成車重量7,530g6,894g▲636g
ペダルなしデュラエース🚴
234g
シマノ+234g

🚴

2.ペダルレスで7kg切り

目標にしてきた7kg切り(ペダルレスの状態ですが)をやっと達成しました。

完成車ベースで7,530g、カスタマイズで▲636g、差し引き6,894g

ちなみにUCIルールベースで計算してみると、簡単に取り外せるものは除外され、ペダル、ボトルケージ、マウントのような簡単に外せないものは含むので、

6,894g+234g+50g(ボトルケージ)+30g(マウント)=7,208g

だから、何なんだかもしれませんが、それなりには軽くなりました。どうしても軽さは正義の概念がありますので。

そんなにお山にも行きませんので、軽さにこだわる必要もないのですが。

平坦巡航であれば、こんなもんかと。しかも47mmのエアロホイールがついたので、巡航が少しは楽になりそうです。楽しみ~。

もともとエモンダSLRにしておけば、フレームが640g(塗装抜き)。エモンダSLは1,157g(サイズ56)あるので、500gの軽量化の余地はあったのですが。

SLとSLRはまったくの別物です。当時迷ったのですが、乗りやすいSLを薦められたので、後悔はありません。

なかなか乗りやすくて、いいバイクに仕上がったと思います。もう、自己満足、自画自賛の世界です。はい。色もお気に入りですので。

3.まとめ

トレック乗りなので、どうしてもボントレガー中心のパーツのカスタマイズになりますが、どこを落とすと軽量化できるのかは、是非、参考にしていただければと思います。

コンポはもっとデュラエースを使えば、さらに軽量化できますし、ハンドルとステムの一体型にしたり、サドルももっと軽いパーツがあるので、さらに落とすことはできますが、もう十分ですね。

クライマーでもなんでもないですし、ただのおっさんライダーが土日にちょい乗りする程度ですから、分不相応のレベルにはなっています。

とはいっても、またぞろモヤモヤしてくるのが、沼なんですけどね。これも楽しいロードバイクの世界です。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


ロードバイクランキング