1.カスタマイズの内容
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
今回、カーボンホイールとスプロケットをカスタマイズしましたが、長雨でなかなかライドできません。
スプロケットは行きつけのお店に到着しているのですが、まだ交換していません。アイオロスXXX4のカスタマイズ効果を確認するためです。
インプレはもうちょっと乗り込んだところで書くことにしまして、現在の自分のロードバイクがどんな仕様になっているのかをまとめてみました。
詳細はマイセレクトを参考にしていただくとしまして、完成車で購入したバイクがどう成長してきたか、あらためて振り返ってみます。
完成車をベースに交換したパーツを表にしてみました。🚴マークをクリックすると、インプレ記事が出てきます。
パーツ | 完成車 変更前 | カスタマイズ後(⇒🚴:ブログリンク) | ブランド | 軽量化(完成車比) |
---|---|---|---|---|
ホイール | アイオロスXXX4⇒🚴 1,400g | ボントレガー | ▲350g | |
ホイール | アイオロスプロ3⇒🚴 🚴 1,506g | ボントレガー | (▲246g) | |
ホイール | パラダイム 1,750g | パラダイムエリート⇒🚴 1,490g | ボントレガー | (▲260g) |
ハンドル | エリートVR-C 270g | XXX VR-C⇒🚴 181g | ボントレガー | ▲89g |
サドル | モントローズコンプ 301g | モントローズエリート⇒🚴 220g | ボントレガー | ▲81g |
スプロケット | アルテグラ 11-28T 251g | デュラエース 12-28T⇒🚴 205g | シマノ | ▲46g |
タイヤ | P ZERO VELO⇒🚴 🚴 🚴 430g(実測) | ピレリ | ▲60g | |
タイヤ | GP 5000⇒🚴 🚴 465g(実測) | コンチネンタル | (▲25g) | |
タイヤ | R3ハードケースライト⇒🚴 210g×2本 | ボントレガー | (▲70g) | |
タイヤ | R2ハードケースライト 245g×2本 | R4ハードケースライト⇒🚴 185g×2本 | ボントレガー | (▲120g) |
チューブ | 純正 80g×2本 | ライトウェイトチューブ⇒🚴 65g×2本 | ボントレガー | (▲30g) |
チェーン | アルテグラ 257g | デュラエース⇒🚴 247g | シマノ | ▲10g |
完成車重量 | 7,530g | 6,894g | ▲636g | |
ペダル | なし | デュラエース⇒🚴 234g | シマノ | +234g |
2.ペダルレスで7kg切り
目標にしてきた7kg切り(ペダルレスの状態ですが)をやっと達成しました。
完成車ベースで7,530g、カスタマイズで▲636g、差し引き6,894g。
ちなみにUCIルールベースで計算してみると、簡単に取り外せるものは除外され、ペダル、ボトルケージ、マウントのような簡単に外せないものは含むので、
6,894g+234g+50g(ボトルケージ)+30g(マウント)=7,208g
だから、何なんだかもしれませんが、それなりには軽くなりました。どうしても軽さは正義の概念がありますので。
そんなにお山にも行きませんので、軽さにこだわる必要もないのですが。
平坦巡航であれば、こんなもんかと。しかも47mmのエアロホイールがついたので、巡航が少しは楽になりそうです。楽しみ~。
もともとエモンダSLRにしておけば、フレームが640g(塗装抜き)。エモンダSLは1,157g(サイズ56)あるので、500gの軽量化の余地はあったのですが。
SLとSLRはまったくの別物です。当時迷ったのですが、乗りやすいSLを薦められたので、後悔はありません。
なかなか乗りやすくて、いいバイクに仕上がったと思います。もう、自己満足、自画自賛の世界です。はい。色もお気に入りですので。
3.まとめ
トレック乗りなので、どうしてもボントレガー中心のパーツのカスタマイズになりますが、どこを落とすと軽量化できるのかは、是非、参考にしていただければと思います。
コンポはもっとデュラエースを使えば、さらに軽量化できますし、ハンドルとステムの一体型にしたり、サドルももっと軽いパーツがあるので、さらに落とすことはできますが、もう十分ですね。
クライマーでもなんでもないですし、ただのおっさんライダーが土日にちょい乗りする程度ですから、分不相応のレベルにはなっています。
とはいっても、またぞろモヤモヤしてくるのが、沼なんですけどね。これも楽しいロードバイクの世界です。
にほんブログ村
ロードバイクランキング