1.近場を毎日ソロライド
皆さん、こんにちは!チャリダーMです。
いよいよGWが始まりました。が、今年も1年前のGWと何ら変わりなく、緊急事態宣言やらまん防やら、堂々とは遊べない休暇になってしまいました。
むしろ、昨年のGWよりもかなりリスクの高い状況です。確かに、欧米よりは感染者数や死者数は低いものの、変異ウイルスがいつ爆発してもおかしくはありません。インドみたいに。
このGWはおやじメンバーで、霞ヶ浦一周くらいはやろうかと楽しみにしていたのですが、中止です。近場のグループライドもなしになるかなー。
こういうところは、わりとちゃんとルールを守るメンバーなんですよね。保守的ではありますが、リスクがあるときは無理しないのです。
ただし、みんな50代で体力的にもそろそろ厳しくなってきているなか、貴重なチャリ旅行などの機械が奪われるのは、本当にさみしい限りです。涙涙…。
まあ、あまり落ち込んでいても仕方がないので、今年のGWはロードバイクには毎日少しでも乗ろうと。ソロライドですが。
見沼のホームコースや、彩湖、榎本牧場あたりで、まったりのんびりとライドする計画です。
2.高級タイヤとチェーンオイルを楽しむ
昨年は、コロナがまだ得体の知れない不気味感があったので、お外を走ることさえも、ためらっていた時期がありましたが、今年はそこまでではありません。
ちゃんとマスクをして、誰とも接触することなく、淡々とライドしていれば、リスクはないかと思います。そういえば、昨年はバルコニーでローラーなんかもやってたくらいでしたし。
今年は、お外で新緑の香りや、水の張った田んぼの長閑な風景を楽しみながら、走りましょう。
あとは、タイヤのチョイスとチェーンのメンテナンスをとことんやることで、快適なロードバイクを楽しみたいですね。
最近思うのは、エントリーモデルのロードバイクでも、タイヤのカスマイズとチェーンのメンテナンスで、劇的に乗り味が変わるということです。
タイヤは無理してでも、高級タイヤにすることです。多分、コンチGP5000やピレリPゼロベロあたりにしておけば、間違いはありません。自分が絶賛している2本なんですが…。
この2本を交互に使用していますが、なかなか違う乗り味が楽しめて面白いですよ。普通は、1本乗り潰したら交換になるのでしょうけれども。
こういう楽しみ方も気に入ってます。GWのような時間があるときに、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
旅行に行けなくなったお金を、ロードバイクのタイヤで楽しんじゃえと考えれば、意外と安いもんです。
チェーンも、毎回しっかりクリーニングして注油すれば、ストレスなく回りますよ。これだけ、やっておけば、快適に乗れます。というのが、最近の私の結論です。
チェーンのオイルもいろいろありますので、この際、こちらも試してみてはどうでしょうか。結構、変わるもんですよ。オイルをバカにしてはいけません。
スキーのワックスと一緒です。私の一押しはヴィプロスのムオンとグレサージュです。ヌルヌル感が十分に味わえます。
3.まとめ
こんなGWではありますが、せっかくのまとまった休暇です。楽しく過ごさないと損ですよね。明日も楽しくロードバイクに乗ろうっと。
そういえば、せっかく買ったピレリのゼロレースが硬いので、どうしようかな。空気圧を落とせば、多少は柔らかくなった感じなんですが、硬いモノは硬いんですよね。
やっぱり、レース向けのタイヤなんでしょうね。転がり感やグリップ感はまったく問題はないです。漕ぎ出しも軽いです。
かなりカチッとしたタイヤです。路面のいいところでの転がり感や、スピードが35キロ後半くらいのほうがしなやかさを味わえるような感覚があります。高速向きなのかな。
タイヤって本当に難しいけど、面白いです。
今日は、とりとめもない、雑記になってしまいました。
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